ひるね姫のハートランドの鬼の正体とピーチの名前の由来が分かった!

さて、今回も『ひるね姫〜知らないワタシの物語』について書いていきます。

『ひるね姫』は神山健治監督のアニメ映画で、もうすぐ(2017年3月18日)公開されます。

神山健治監督の作品が好きな僕は『ひるね姫』が楽しみで、公開前に発売された小説を買ってしまいました。

面白かったです!

そして映画公開前に『ひるね姫』の外伝作品である『エンシェンと魔法のタブレット』の前編が、今Huluで公開されています。

⇒公式サイトはこちら

僕は早速見てみました。

面白かったです!

『ひるね姫』本編では語られなかった事も触れていました。

後にも書きますが、ハートランドになぜ鬼がやってくるのかなどが分かりました。

なるほどな、という感じです。

そんなわけで、今回は『エンシェンと魔法のタブレット』を見て分かったことや、感じたことをこれから書いていきますね。

(以下ネタバレしています)

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小さい頃のココネがかわいすぎ!!

まず見て思ったこと。

子供時代のかココネがメッチャクチャかわいい!!

まず最初に感じたのがこれですね。

『ひるね姫』本編では、ココネは高校生です。

僕はPVなどではその姿は確認してたので、ココネといったら高校生というイメージでした。

ですが、『エンシェンと魔法のタブレット』で登場するココネはたぶん4歳とかそのくらい。

『となりのトトロ』でいうところのメイという感じです。

ちっちゃいココネは父のモモタローの話す物語を嬉しそうに聞いていて、時には嬉しそうに走り回ったりします。

これがクッソかわいいのですよ!!

これを見るだけでも『エンシェンと魔法のタブレット』は観賞価値はあるでしょう!

『エンシェンと魔法のタブレット』を見るのは、映画本編を見てからのほうが良いと思った!!

とは言っても、このストーリーではココネはメインではありません。

タイトルの『エンシェンと魔法のタブレット』は、ココネの父・。モモタローが作った物語の世界のお話。

寝付けないココネのために読み聞かせをしています。

その物語が、後にココネが見る夢として、『ひるね姫』の中で重要な役割を担ってきます。

『エンシェンと魔法のタブレット』は、父の作った物語の世界を主に描いていくのです。

その世界はハートランドという機械仕掛けの世界のおはなしです。

⇒詳しくはこちらをご覧ください。

『エンシェンと魔法のタブレット』は、主にハートランドでの事を描かれています。

雰囲気として、童話とかおとぎ話っぽいテイストで、少し子供向けっぽい感じの映画でした。

神山監督の持ち味であるミステリアスさ、シリアスさは今のところなかったと思います。(後編ではまた変わるかもしれませんが・・・)

それは、ハートランド自体がモモタローがココネのために作った物語だからでしょう。

僕は『ひるね姫』を既に小説を読んで本編を知っていたから、けっこう楽しめました。

でも、いきなり『エンシェンと魔法のタブレット』を先に見てしまうとストーリーとしては物足りないと感じるかもしれません。

子供向けっぽい感じのテイストに、ちょっと微妙かもと思うかもしれません

しかし、それはもったいないです!!

なので、『エンシェンと魔法のタブレット』を見るのは映画本編を見終わってから視聴することをオススメします!!

というのも『ひるね姫』本編では語られなかったことも語られて、なるほどと思う所もあるからです!

『エンシェンと魔法のタブレット』はストーリーを楽しむと言うものではなく、『ひるね姫』本編を見た人が改めて見て楽しめるものだと思います。

それでは以下より、『エンシェンと魔法のタブレット』を見て本編では語られなかったことついて書いていきます。

ハートランドを襲う鬼は何なのか?

本編では語られなかったこと。

それはハートランドに現れる鬼について語られてた事です。

こちらでも書きましたが、鬼は定期的にハートランドに現れては街を破壊していきます。

鬼が襲ってくるのはエンシェンのせいだとされていましたが、それは異端審問官のべワンが勝手に嘯いているだけ。

『ひるね姫』本編では鬼の事については触れられていませんでした。

鬼は昔魔法の力で生み出された

鬼が襲ってくるのは魔法が関係しています。

と言ってもエンシェンの魔法ではありません。

今は機械仕掛けのハートランドですが、その昔はみんなココロネという魔法を使っていました。

しかし、その魔法を悪用する輩が横行したのです。

鬼はその際に生み出されたとのこと。

それ以来、魔法の使用は禁じられたわけです。

魔法によって生み出されたから、魔法の力でしか対抗できない!

つまり鬼は昔、魔法で生み出されたわけですが、それが定期的に襲ってきているのです。

それを異端審問官述べワンは『エンシェンのせいで鬼が来ると』と言いふらしているわけですから、エンシェンはかわいそうなわけです。

こちらでも書いていますが、べワンは鬼に対し密かにパワーアップの魔法をかけています。

王座を乗っ取るためですね。

僕は思いました。

昔、魔法を悪用して鬼を生み出したのは実はべワンなのではないか?、と。

まあそんなわけで、魔法で生み出された鬼に対して更に魔法で強化されているのです。

王様は機械兵エンジンヘッドで鬼に対抗しようとするわけですが、ただの機械では魔法の力のかかった鬼には敵わないでしょう。

鬼を退治するためには魔法を持ったエンシェンの力が必要でしょう。

ピーチの名前の由来とハートランドに来た目的

『ひるね姫』本編では語られなかったことの二点目。

それはピーチの名前の由来です。

こちらでも書きましたが、ピーチってお姫様っぽい名前です。

僕がすぐ思い浮かぶのはマリオのピーチです。
⇓    ⇓

ですが、この作品ではピーチは男です。

なんでピーチはピーチという名前なのか、不思議に思っていました。

ココネもモモタローに、

ピーチって、普通お姫様の名前じゃろう?

出典元:神山健治監督「エンシェント魔法のタブレット」より

と訪ねていました。

それに対してモモタローは、

ピーチいうんはモモタローのモモからとったからのう。

出典元:神山健治監督「エンシェント魔法のタブレット」より

と答えてます。

僕はそれを聞いて「あ、なるほど、そういうことね!」、と思いました。

ハートランドのお話は、そもそもがモモタローによって作られ物語です。

ピーチはモモタローに当たるキャラですから、自分の名前からとったということで納得できます。

よくよく考えれば分かりそうなことでしたが、僕は全然気がついていませんでした・・・・。

なんだかスッキリしました。

さて、そんなピーチですが、彼は最近ハートランドにやって来たばかりという設定でした。

どうして来たのかについては本編では語られていませんが、『エンシェント魔法のタブレット』でそのことが分かります。

エンシェンの魔法を間近で見たピーチは、彼女にこう言います。

俺はすごい機械を自分でも作りたくて、この国に来た。

お姫様の魔法があれば、機械はもっと便利になると確信しました!

出典元:神山健治監督「エンシェント魔法のタブレット」より

ピーチは『すごい機械』を作りたかったんです。

夢があります。

けどそんな彼にとって、おかしなルールにがんじがらめのハートランドは失望したのではないかと思います。

けどエンシェンの魔法を見て、可能性を強く感じたのでしょう。

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ピーチが一人で鬼に立ち向かった理由

こちらでも書きましたが、ピーチはたった一人で鬼に立ち向かいます。

それを見たエンシェンはピーチに可能性を感じ、彼と行動を共にすることにします。

なぜピーチはたった一人で鬼に立ち向かったのか?

それについては、エンシェンとピーチの会話から分かります。

エンシェン
「ピーチ。お前はどうして一人で鬼に立ち向かったのだ?」

ピーチ
「どうしてって?なんか面白そうだろ?あんなでっかいのと戦ったら。」

出典元:神山健治監督「エンシェント魔法のタブレット」より

このように答えています。

人々は鬼に対して為す術もなく、ただ街を破壊されるのを見ていただけです。

ですが、ピーチはたった一人で鬼に立ち向かうわけですが、その理由が『面白そう』と言っているのです。

改めて、ピーチというキャラは魅力的だなと思いました。

僕も鬼に立ち向かっていけるくらい勇気ある人間になりたいものです。

ハートランドはおかしなルールで縛り付けられています。

そういったおかしなルールが横行している場所は改革していくべきです

そんな時にピーチのような存在が頼りがいのあるものになるだろうと僕は思います。

さて、全然まとまりのない文章になってしまいましたが、今回はエンシェンと魔法のタブレット』の感想を交えながら、鬼やピーチについて書いてきました。

※2017/3/18追記!
『ひるね姫』の映画を見てきました!

感想は以下の記事で書いています!
⇓    ⇓    ⇓
『ひるね姫』の感想!面白いけどつまらない?!意味がわからなかった時は小説を!!

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⇓    ⇓    ⇓
神山健治の新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』についてのまとめ

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