東のエデンの謎!迂闊な月曜日の真相と滝沢朗やニートの活躍!

さて、今回から『東のエデン』について書いていこうと思います。

僕は最近『東のエデン』を見返しています。

昔ハマっていたのですが、またハマり始めています。

僕の『東のエデン』の好きっぷりについてはこちらで書いています。

『東のエデン』には色々と謎が多く、1度見ただけでは中々分からないものです。

何回も見直しながら、じっくり楽しんでいけるスルメアニメだと僕は思っています。

さて、今回は『東のエデン』の事件の1つ、『迂闊な月曜日』について書いていきますね。

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迂闊な月曜日

さて『迂闊な月曜日』とは何か?

何だかのほほんとしたネーミングです。

が、、、のほほんではないのです。

『迂闊な月曜日』はミサイル襲撃事件です。。

事件の概要はこうです。

『2010年の11月22日に突然ミサイルが飛んできた。

日本の各地に10本のミサイルが打ち込まれた。

いったい何の目的でミサイル攻撃をしたのか?

軍事攻撃なのか、テロ行為なのか?

真相は不明だ…。

自衛隊や警察、政治家達はまさか日本にミサイルが打ち込まれるとは全く予期せぬ事で、臨時ニュースで首相が「迂闊だった」と発言したことから、ミサイル襲撃事件は『迂闊な月曜日』と呼ばれるようになった。

幸いなことに、犠牲者は1人もでなかった事が後で判明した。』

以上が『迂闊な月曜日』です。

この『迂闊な月曜日』は謎が多いです。

ミサイルによる日本襲撃はいったい誰によって、何の目的で起こされたものなのか?

そして何故、日本各地に10本ものミサイルが打ち込まれたにも関わらず、犠牲者は1人もでなかったのか?

以下、『迂闊な月曜日』真相について書いていきます。

『迂闊な月曜日』はセレソン結城亮による復讐

さて、『迂闊な月曜日』ミサイル襲撃事件は軍事攻撃でもテロ攻撃でもありません。

たった1人のセレソンによって起こされました。

セレソンNo.10の結城亮です。

セレソンとは、『没落していく日本を救う事を目的とした』セレソンゲームに強制参加させられているプレイヤーのことです。

詳しくは別の機会に書いて行きます。

セレソンの結城亮はノブレス携帯で日本に10発のミサイルを打ち込むことを依頼します。

なぜ結城亮はそんなことをしたのか、目的は何なのか?

一言で言ってしまうと、逆恨みです。

結城は日本そのものに対し強い怒りと不満を持っていたからです。

『平等なふりをして、搾取を続ける日本という国』に対してです

結城の両親は過労で亡くなります。

結城自身も非正規雇用で安く使われ続ける立場でした。

状況を打破しようと借金をして資格を取得。

しかし悲しいかな、時給がたった10円しか上がらない始末、、、、。

その不満を声に出しても、「自己責任、努力が足りない」と言われてしまう。

両親の葬儀の帰り、タクシーの中でMr.OUTSIDEからノブレス携帯を渡されセレソンゲームに参加することとなった結城は、『平等なふりをして、搾取を続ける日本』に対する復讐心からミサイル攻撃をするに至ったのです。

さて、結城のこの憤り、まさに今の世の中を見事に反映してると思います。

みな、今の世の中に対し強い不満を持っています。

ですが、どうにかしたくてもどうにも出来ない、、、、。

なぜこうなんだ、、なぜこんな思いをしなければならないんだ、、。

自分に未来なんてない、もうどうしようもないんだ、、、。

世の中はこのような声で溢れかえっているのです。

結城に限らず『東のエデン』では今の日本の現状に対し、強い不満をみな口にします。

例えば内定者面談で牛丼をぶっかけられ、内定を取り消された時の森美咲の言葉です。

兄さんの手前断りにくいにしても、大人なんだから、自分たちこそ立派な社会人なんだって言うなら、はっきり言えばいいじゃん!!

・・・・・私、本当は行きたい会社があったの。

でも面接でね、「あなた達若い世代が社会の主人公です」っていうくせに、実際は私達を使って自分たちだけ上手くやっていこうとしているだけなんじゃないかって思えてきちゃって、自分から断ったの。

出典元:神山健治監督「東のエデン第5話」より

滝沢はそんな咲の話を聞き、日本を変えようとしていきます。

東のエデンのメンバー平澤に言った言葉が印象的です。

どうするも何も、いきなり牛丼かけるようなおっさんたちのために、働く必要はないって思っただけさ。

咲だけじゃなく日本中がニート化すれば状況はひっくり返るでしょ。上がりを決め込んだおっさん達の方があわくって頭を下げてくるって。

出典元:神山健治監督「東のエデン第6話」より

『東のエデン』のこういった所が好きです。

日頃の僕らの不満を代弁してくれてるかのようです。

なんか気持ちがすっとするんですよね。

今の世の中を見事に反映し、そして今の時代にふさわしい作品だと思います。

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『迂闊な月曜日』で犠牲者がでなかったのは滝沢朗のおかげ!

さて、話を『迂闊な月曜日』に戻します。

なぜ日本の都市に10発ものミサイルが打ち込まれたにも関わらず犠牲者は1人もでなかったのか?

それは滝沢の活躍によるものです。

そのことは『東のエデン』11話で咲が話しています

セレソン結城によるミサイル攻撃をノブレス携帯により知った滝沢は驚くべき行動に出ます。

滝沢はミサイル攻撃から住民を守るため、有志を集めます。

この有志というのは2万人のニート達です。

滝沢とニートたちは犯罪行為スレスレの方法でミサイル攻撃される街の住民たちを避難させたのです。

結果的に誰も犠牲にならなかったわけです。

2万人のニートを集め、彼らとともに避難活動を行う、、、、。

滝沢のこの計画は、そしてぶっ飛んでいます。

ですが、そんな無茶な計画でも実現できてしまうのが滝沢のすごい所です。

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犠牲者はでなかった。しかし、、、、

しかし事態はめでたしめでたしとは行きませんでした。

確かに『迂闊な月曜日』ミサイル襲撃では、滝沢と2万人ニート達の活躍により犠牲者はでていません。

ですが住民たちは滝沢とニート達に疑惑の目を向け始めます。

「なぜ滝沢達はミサイルが落ちることを知っていたのか?」、とです。

政府や警察関係者、自衛隊でも把握できなかったミサイル攻撃。

それを滝沢やニート達が知っていたということは、もしかしたら彼らが仕組んだテロ行為なのではないかと疑いの目を向けられたのです。

ニートの中には避難誘導の際、窃盗する者もいたようで、ミサイルですべてを失った住民の怒りも相まって滝沢たちへの疑惑はますます強まるばかり、、。

しかし、そんな避難住民たちの様子を見ていた人々は、ネット上でそんな住民たちを誹謗中傷しはじめました。

事態がより複雑化していったのです。

避難住民達は滝沢やニート達を「あいつら絶対に怪しいぞ!!」と疑う。

それを傍観していた人達は「あいつら助けてもらったくせに、何文句行ってんだよ!!」と中傷する。

滝沢はこの事態を収めるため、またとんでもない行動に出ます。

その滝沢の行動が、『二万人ニート失踪事件』に繋がっていくのです。

続きはまた次の記事で書いていきます。

⇒他の東のエデンについての記事はこちらです。

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