ひるね姫のあらすじ紹介!ネタバレあり!君の名は。のパクリではない!

『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』。

『ひるね』+『姫』という組み合わせ、中々興味深いネーミング。

さて、この『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』ですが、これは3月18日公開予定の劇場アニメのタイトルです。

『知らないワタシの物語』というフレーズも何とも言えない不思議な雰囲気を醸し出していますね。

公式のPVがありますので載せてみます。
⇓    ⇓    ⇓

さて、この『ひるね姫』ですが実は僕はかなり気になっている映画です。

どうしてかといいますと、『ひるね姫』の監督が神山健治さんだからです。

僕は神山健治監督の作品が非常に好きです。

特に『東のエデン』が物凄く好きです。

『東のエデン』最高だと思っています。

『東のエデン』好きだから『ひるね姫』も楽しみなのです。

至って単純な理由ですが、僕にとってはとても重大です!

神山最新作が公開とのことで、久しぶりに『東のエデン』を見直しましたが、やはり『東のエデン』は神アニメだと再認識しました。

その事については以下の記事で語っています。
⇓    ⇓    ⇓
『神山健治の名作!神アニメ『東のエデン』は面白すぎる!』

さて、『ひるね姫』映画公開前ですが、実は既に小説が販売されています。
⇓    ⇓    ⇓

神山監督の作品がメチャクチャ気になる僕は早速小説を買いました!
⇓    ⇓    ⇓

『ひるね姫』小説の感想については以下の記事で書いています。
⇓    ⇓    ⇓
『ひるね姫』の小説を購入!さっそくネタバレありの感想を書いていく!

ひるね姫の感想!森川ココネの夢の正体、それは・?(ネタバレあり)

さて、それでは『ひるね姫』について書いていきます。

スポンサーリンク

『ひるね姫』のあらすじ!

さて、それでは『ひるね姫』の簡単なあらすじについて触れていきましょう。

公式サイトからあらすじを引用します。

岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女は、ついつい居眠りばかり。そんな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。
進路のこと、友達のこと、家族のこと…考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。
2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたとはどうしても思えない。ココネは次々と浮かび上がる謎を解決しようと、おさななじみの大学生モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。
ココネは夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る。その大きな冒険の末に見つけた、小さな真実とは…。

出典元:「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」公式サイトより

このようなストーリーになっています。

昼寝ばかりの主人公ココネが見る夢には実は重要な意味が隠されていたというこの展開、まさに神山さん的な感じがします。

さて、上記が一応現在公開されているあらすじです。

さて、ここから先、小説版を読んで知り得た情報を書いていきます。

これより先ネタバレありです!

まずココネが見る夢についてです。

ココネが見ていた夢は「ハートランド」という機械仕掛けの不思議な国。

⇒ハートランドについての詳細はこちらです!!

ココネはその国ではお姫様で、名前はエンシェンといいます。

エンシェン(ココネ)は魔法使いとして生まれますが、機械仕掛けのこの国では異端の力として恐れられ、ガラスの塔に幽閉されています。

ですが、エンシェン(ココネ)はガラスの塔から抜け出し、追われる身となるのです。

エンシェン(ココネ)の魔法はタブレットに呪文を打ち込み送信ボタンを押すことで発動するというもの。

後にも書きますが、タブレットがこの作品では重要なキーとなります。

夢とは言え、ぼんやりしたものではなく、ちゃんと一つの世界として機能しています。

夢の世界は、現実世界と並行して話が進んでいきます。

ここがこの作品の見所の一つでしょう。

現実世界についても少し書きます。

ココネの父親が逮捕されますが、それには父の持つタブレットに秘密があります。

彼のタブレットには重大な秘密があり、それを狙う男が警察を利用し彼を逮捕補導したのです。

⇒ココネの父のタブレットの秘密についてはこちらの記事を御覧ください!

父にはココネにも知らない秘密が色々とあります。

そのうちの一つがタブレットなのです。

夢の世界でもエンシェン(ココネ)の魔法の道具として登場したタブレットですが、現実世界でも重要なキーとして登場するのです。

父はそのタブレットを気づかれないように娘ココネに託します。

絶対に奪われてはならないと、警察の目を盗んでこっそり娘に連絡します。

ココネは父からタブレットを受け取ったものの、それを狙う連中に襲われ、一時的に奪われてしまいます。

ですが、幼馴染のモリオの協力の下奪い返すことに成功。

その後モリオと共に追手から逃亡します。

そして二人は謎を解明すべく東京に向かうのです。

そしてこれも見どころなのですが、その道中で、ココネが見ているハートランドの夢をモリオも見るようになります。

夢の中でココネとモリオが出会うのです。

そしてその夢が現実ともリンクしていくのです。

驚くべきことに実はこの夢はココネの父の◯◯◯◯だったのです!!

これは本当にワクワクの展開です!

(この◯◯◯◯については、かなり核心的なのでさすがにここには載せないことにしました。気になる方はこちらを御覧ください。

『東のエデン』を連想するストーリー展開!

僕は『ひるね姫』は『東のエデン』を連想する要素があると感じました。

まず、文明の利器であるタブレットが物語の重要なものとして登場していることです。

東のエデンでは携帯(ノブレス携帯)が非常に重要なアイテムでした。

『ひるね姫』のタブレットに対して、僕は「これってまさにノブレス携帯じゃん!」と思いましたよ。

ハイテクだけど身近な機械が物語の需要な役割を担う所が『東のエデン』を連想しました。

それからストーリーが進むにつれ謎が段々と明かされていく感じは、まさに『東のエデン』を連想してしまいます。

特に一度奪われたタブレットを取り返すココネは、かなり危ない橋を渡っていきますが、その様は無茶振りをして物事を進める『東のエデン』の滝沢朗を連想してしまいます。

森川ココネは滝沢朗そっくりです。

僕は無茶振りでも上手くやってしまう滝沢朗がかなり好きなキャラなのですが、同じく森川ココネもすごい好きなキャラですね。

ココネもかなり無茶振りしたりしますし、良い意味で細かいことは気にしないでポジティブに、だけど思いや信念の強さは人一倍強くて、困難でも頑張っていく姿は本当に憧れます。

滝沢朗と同様、ココネを惹きつけるタイプと言えます。

僕は臆病で引っ込み思案な性格なのですが、こういったキャラクターを見ていると不思議と励まされるのです。

僕は『東のエデン』を好きな理由として、話の展開がすごいというところで強く惹かれていますが、同時に滝沢朗の活躍も好きな理由の一つです。

同じく僕は『ひるね姫』のストーリーにもかなり惹きつけられると同様、やはりココネの人間性に強く惹きつけられます。

ココネの活躍とともに、次から次へと謎が登場し目まぐるしく話が展開していくので目が離せません。

小説でもこうなのだから、映画で見たらもっとすごいだろうとメチャクチャ期待していますよ!

『東のエデン』についてはこちらの記事で書いています。

あらすじからも分かるように、この作品は『夢』というものに焦点を当てた作品。

公式ページには次のように書かれています。

人はどうして夢を見るのだろうか。自分では気づかない無意識のストレスや心の渇き。心のなかに足りなくなっている何かをサプリメントのように補ってくれるのが、夢の役割なのかもしれない。そんな夢の不思議から発想された、神山健治監督初の劇場オリジナルアニメーション。

出典元:「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」公式ページ、作品情報より

夢は心の渇きを潤すサプリメントというこの発想、とても不思議な気分にさせられます。

そしてとても魅力的な発想です。

こういった所が実に神山さん的な感じだと僕は思うのですよ。

スポンサーリンク

『君の名は。』と似ているようで、全然似ていない!パクリではない!!

さてこの『ひるね姫』ですが、昨年興行的に大成功を収めたアニメ映画、『君の名は。』と設定が似ていると言われています。

似ているのは次の点でしょう。
    ⇓    ⇓    ⇓
・主人公が東京に憧れを持つ地方の女子高生であること。

・彼女が最近、同じ夢ばかり見てしまうこと。

・実はその夢が現実とリンクしていること

などなどです。

偶然なのでしょうが、設定だけ見るとにているようにも思えます。

パクリなのではないかと噂もされているみたいです。

しかしですね、似ているのはこの表面的な設定だけです。(あえて『表面的』という言葉を使いました)

僕は小説を読んで思いました。

ストーリーは全っ然『君の名は。』に似ていないと!!

全く別物です!

関係ないといえます!

パっと見の設定がたまたま似ているだけだと思いました。

というか、設定すらも「これ、似てるとは言えないんじゃないの??」っていう気もしますよ。

『君の名は』の夢は、別人と入れ替わるというものであって、しかもその夢もけっこうあっさりとしか描かれていませんでしたが、『ひるね姫』ではこの夢がメチャクチャ重要な意味を持って来るのです。

『ひるね姫』は『君の名は。』のパクリ疑惑もでているようですが、100%ありえないと僕は小説を読んで感じました。

ただ何となく設定が似てしまった感じだと思います。

設定が似ることはありうるでしょう。

例えば映画の『ウォーリー』の世界観だって『風の谷のナウシカ』漫画版の世界観とかなり近いですから。

そうした偶然だと思います。

『ひるね姫』は『君の名は』とは全然似ていないというのが小説を読んでいる僕の感想です。

『ひるね姫』の小説については以下の記事で書いていっていますので、良かったら御覧ください!
⇓    ⇓    ⇓
『ひるね姫』の小説を購入!さっそくネタバレありの感想を書いていく!

ひるね姫の感想!森川ココネの夢の正体、それは・?(ネタバレあり)

『夢』から着想を得たというこの魅力的な設定。

心の渇きをサプリメントのように補うのが夢だという魅力的な着想。

この魅力的な設定を活かす、神山さん的な独特の世界観を作り出してくれることを、かなり期待しています。

※2017/3/18追記!
『ひるね姫』の映画を見てきました!

感想は以下の記事で書いています!
⇓    ⇓    ⇓
『ひるね姫』の感想!面白いけどつまらない?!意味がわからなかった時は小説を!!

『ひるね姫』関連の他の記事は以下のリンクからどうぞ!
⇓    ⇓    ⇓
神山健治の新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』についてのまとめ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする