調布から武蔵小金井への京王バスは運賃支払い方法にご注意を!

最近はスタジオジブリ関連の記事ばかり投稿してきました。

久しぶりに、このブログの一応のテーマである路線バスについて書いていこうと思います。

完全に僕の個人的な趣味ですから、内容はマニアックになります。

さて、京王線の調布駅には数多くのバスが発着しています。

主に京王バスと小田急バスですね。

南口は小田急線の方面、北口は中央線方面へのバスが沢山発着しています。

特に北口発着の中央線方面へは、吉祥寺駅、三鷹駅、武蔵境駅、武蔵小金井駅の各駅へ多くバスが走っていて便利です。

ところで、この北口発着のバスで注意しなければならない系統が1本だけあります。

それは京王バスの武91系統『武蔵小金井駅行き』のバスです。

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武91系統のみ、運賃支払い方法が違う!

さて、京王バスの武91系統の注意点、それは運賃支払い方法が他のバスと全く違うという点です。

基本的に調布駅の発着路線はバスの乗車は前乗りで運賃前払いとなります。

それは調布駅発着路線が基本的に都区内運賃適用区間だからです。

都区内運賃とは東京23区および三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市の各市内の路線バスは、全て均一運賃の220円(京王バスは210円)という決まりがあります。

都区内運賃区間でバスに乗る時は、前扉から乗車し、運賃を払い(PASMOをタッチ)、後ろ扉から降りるということとなります。

つまり運賃前払いですね。

調布駅をい発着するほぼすべてのバス路線は、前払い方式なのです。

ところが、京王バス武91系統に限っては前払方式ではないのです。(免許維持路線の神奈中バスの鶴22系統はも同じくですが、今回はは触れません)

武91系統は中乗り・運賃後払い方式!

武91系統は運賃後払い方式となります。

すなわち乗車する時は中扉から乗車し、整理券を取り(カードリーダーにPASMOをタッチ)、降車時に前扉から降りる際に、整理券の番号を確認し運賃を運賃箱に投入(PASMOをカードリーダーにタッチ)するという方式となっています。

調布駅の他の路線と全然乗り方が違いますから、けっこう混乱する人が多いですね。

昨日も所用で武91系統に乗ったのですが、やはり降りる時中扉から降りようとしている人がいました。

「前からですよ!」と他の乗客の人が声をかけていました。

京王バスの武91系統は、途中まで小田急バスの境91系統と完全に同じところを通ります。

乗客は小田急バスが来たら前乗り運賃前払い、京王バスが来たら中乗り運賃後払いと頭を切り替えないといけないわけです。

こりゃ混乱するわけです。

慣れてないとアタフタしてしまうでしょう。

ではなんで京王バス武91系統はわざわざ運賃後払い方式なのでしょう?

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なぜ武91系統ば運賃後払いなの?

なぜ武91系統が運賃後払いなのかですが、それは都区内運賃区間外を走っているためです。

武91系統は調布駅から武蔵小金井駅を結んでいますが、走っているのは調布市、三鷹市、府中市、小金井市です。

調布市、三鷹市までは均一運賃ですが、府中市以降(バス停で言うと『武蔵野公園』以降)、距離によって運賃が変わっていくのです。

都区内均一運賃区間は23区プラス三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市です。

府中市、小金井市は武相運賃区間と言って、乗車区間ごとに運賃が変動する対キロ運賃となります。

だから調布駅発着のバスにも関わらず、運賃が後払い方式なのです。

武相運賃区間を走るのは武91だけじゃない!

しかし、もう少し突っ込んで考えてみると腑に落ちない点が出てきます。

都区内均一運賃区間と武相運賃区間を結ぶ路線は武91系統だけではありません。

京王バスの調21系統、調51系統も武相運賃区間までまたいでいるのです。(神奈中バスの鶴22もそうですが、ここでは話を京王バスだけにするため省略します。)

調21系統は稲城市の『稲城市立病院』まで、調51系統は府中市の『車返団地折返場』までそれぞれ向かいます。

しかし、上記2つのバスは武相運賃区間を走るにも関わらず運賃後払いではありません。

前乗りで運賃前払いとなります。

それはどうしてかと言いますと、営業所が違うからです。

武91系統は府中営業所のバス路線、調21系統および調51系統は調布営業所のバス路線だからです。

調布営業所のバスの車両には中扉に整理券発行機とかICカード読み取り機が付いていません。

なので運賃後払いに対応していないのです。

だから前乗り運賃先払い方式で、支払いの際に降車停留所を自己申告するシステムになっているのです。

似たようなことですが、武91系統は武相運賃区間を小田急バス鷹51系統と武蔵小金井駅まで並走していますが、小田急バス武蔵境営業所の車両も運賃は前払方式です。

なので、小田急バス鷹51系統も降車停留所を申告してから前払いとなります。

同じ『武蔵小金井駅』行きなのに、やってくるバス会社によって乗り方が変わるのですから紛らわしいですね。

今回は京王バスの武91系統についてでした。

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