ナウシカ原作漫画のラストで明かされる腐海や王蟲の衝撃の存在理由!

※この記事では『風の谷のナウシカ』の原作漫画のネタバレ感想を含みます。

前回に引き続き『風の谷のナウシカ』について書いていきます。

(前回の記事は『風の谷のナウシカ原作漫画の感想!映画とのストーリーの違いは?』です。)

前回は、『風の谷のナウシカ』の原作漫画版はとメジャーな映画版とを比較して記事を書いてきました。

個人的には『ナウシカ』は原作漫画の方が面白いと思っています。

前回の記事でも書きましたが、映画版『ナウシカ』のストーリーを地球だと仮定すると、漫画版『ナウシカ』は宇宙そのものだと僕は捉えているのです。

とにかくストーリーが壮大過ぎて、世界観がすごいのです。

僕の拙い言葉では『すごい!』としか表現できなくてもどかしいのですが、とにかくすごいです。

ただ、かなりクセのあるストーリーのため万人向けではないとも思っています。

賛否両論のある作品です。

残酷な描写もたくさん出てきますし、人間の汚い部分もしっかりと描かれています。

そして正直に言いますが、漫画の絵が非常に細かくて入り組みすぎていて、かなり読みにくく、また読んでいて疲れるといったところもあります。

しかし、そうした点を含めたとしても『ナウシカ』漫画版は非常に面白いと僕は思っています。

さて、前回の記事も含め原作漫画をすごいとばかり言ってきてるわけですが、原作を読んだことがない方からすると、何がすごいのかイマイチ伝わりにくいかもしれません。

なので、今回の記事ではネタバレになりますが、原作漫画の核心部分をあえてネタバレしていきます。

そのほうが原作『ナウシカ』の壮大さが伝わると思うからです。

またこれは僕個人の意見なのですが、例えネタバレをしたとしても、それによって面白さが半減するということはないと僕は考えます。

先程書いたように、この漫画はストーリーも絵も非常に入り組んでいるため、何も予備知識にまま初めて読んだときは恐らく意味が分からなくなります。

なので、これから僕が書いていくネタバレを知っている方が楽しめるのではないかと思います。

あくまでも僕個人の意見です。

それでは以下に『ナウシカ』漫画版の核心部分を紹介していきます。

ネタバレが嫌な場合はブラウザをバックしてください。

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腐海や王蟲達は、実は人工的に作り出された!?

さて、それでは核心部分について書いていきます。

この核心部分が明かされるのはストーリーのラスト近くです。

まず1つ目の真相。

それは、人間を苦しめる腐海や王蟲といった蟲達は、なんと人間が作り出した人工物だったということです。

出典元:楽天市場「スタジオジブリ プルバックコレクション/ナウシカ4王蟲(穏やかな碧)

腐海や蟲が人工物??、どういうこと?、、という感じではないでしょうか。

僕も初めて知った時は「は??」となりました。

答えから言いますが、まず腐海というのは大気を浄化するために人間が作ったものです。

巨神兵の破壊による『火の七日間』という最終戦争で、文明は破壊され世界はこれ以上ないくらい汚染された、ということは映画をご覧になった方はすでにご存知でしょう。

そして、戦争の汚染によって猛毒の腐海に地球が覆われていったと思われていました。

ところがそうではなく、実はこの汚染された大気を浄化させるために人類は腐海を作り出したのです。

腐海は大気浄化システムなのです。

そしてその大気浄化システムを守っているのが王蟲をはじめとする蟲達なのです。

王蟲達は言わば腐海の警備員的役割を担っていると言えるでしょう。

そして腐海や蟲達は浄化が終わると消えていく運命にあります。

漫画1巻で、ナウシカとアスベルは腐海の底に落ちますが、マスク無しでも大丈夫で、腐海は綺麗な空気を作り出していることが分かりましたが(映画でもそのシーンはありましたね)、そもそもこれは人間が腐海に与えた役割だったわけです。

ただ、厳密に言うと腐海のナウシカ達が落ちた腐海の底や、風の谷を含む人々が暮らせる場所は完全に浄化された空気ではないです。

なぜかというと、浄化装置である腐海やその警備員である蟲達がまだ生き続けているからです。

これについては今述べると話しがややこしくなるので、詳しくは後ほど(次回以降の記事で)書いていきます。

また王蟲については『ナウシカの王蟲のモデルと衝撃の正体!原作の裏設定は凄まじかった』の記事でも書いています。

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火の七日間は世界再建のため裁定だった!?

まだまだ驚きの真相はあります。

世界を破滅へと導いた戦争である火の七日間。

実はこれは戦争ではありませんでした。

世界再建のための裁定だったのです。

火の七日間が世界再建の裁定??

どういうこと、という感じです。

そもそも火の七日間で破壊された旧世界がどのような状態だったのか、見てみましょう。

旧文明はナウシカたちよりもずっと高度に発達していた世界でした。

しかし人々の戦争ばかり続け、自然を破壊し、大気に有毒物質を撒き散らしたりと、地球を汚しまくってきたわけです。(ある意味、今の我々もそうだと言えますが・・・)

もう地球は末期状態でした。

そこで人類は考えました。

『このままでは世界は滅んでしまう。世界滅亡を防ぐには、我々は一度文明をリセットすべきだろう。

人類はもう一度やり直さなくてはならない。

そのためには高度に発展してきた文明を一度破壊し、そこからやり直すしかない!』

もう分かったかと思います。

地球滅亡を防ぐために発展してきた文明を破壊する。

これが火の七日間なのです。

つまり火の七日間は戦争ではなかったのです。

もう少し詳しく書いていきたいところですが、長くなりそうなので一旦ここで切ります。

続きは次の記事で書いていきます。

続きの記事はこちらです。

『風の谷のナウシカ』の他の記事は以下から御覧ください。
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『スタジオジブリ宮崎駿作品『風の谷のナウシカ』まとめ』

他のスタジオジブリ作品については以下のバナーからどうぞ。

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