小田急バスダイヤ改正で朝日町行き消滅!鷹52系統を思い返す

先月、小田急バスで大規模なダイヤ改正が行われました。

小田急バスのホームページに詳細が載っています。

ダイヤ改正されたのは武蔵境営業所、狛江営業所、世田谷営業所(若林営業所)の3営業所ですね。

ここに吉祥寺営業所が入っていないのが、ちょっと不思議です。

このダイヤ改正によって、路線が延伸した系統た経路が変更した系統もあります。

延伸した系統の中に僕のお気に入りの系統は鷹52が入っていました。

鷹52の朝日町から榊原記念病院まで延伸したため、『朝日町』止まりのバスは全て『榊原記念病院』行きとなりました。

(『朝日町三丁目』、『車返団地』行きはそのまま残っています。)

気に入っていた系統が延伸したので、ビックリしたと同時に、『朝日町』行きが消滅してしまったことに寂しさを感じています。

なので今回は鷹52系統の延伸を記念するとともに、『朝日町』行き消滅を偲ぶ思いで、鷹52系統への想いを書いていこうと思います。

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鷹52系統

僕は鷹52系統は気に入ってる系統です。

なぜかというと、色々と面白い要素がつまっているからです。

1,小田急バスで唯一府中市内に乗り入れる。

2,同じ系統番号なのに行き先が3つある。

3,3つあるうちの行き先のうち、2つは極端に本数が少なく、なぜこのような行き先が存在するのか謎

といった感じの理由です。

小田急バスで唯一府中市内に入る鷹52

僕が初めてこの系統を知ったのは、もう10年以上前ですが、そのときはビックリしたものです。

「小田急バスって多磨駅に入るんだ!!」と。

多磨駅とは西武多摩川線の駅でして、府中市内にあります。

府中市は京王バスエリアですから小田急が乗り入れてるのに驚いたのです。

今でこそ、小田急バスは路線図をほぼほぼ把握していますが、その当時はまだ未熟で小田急バスの路線で把握していたのは世田谷営業所(若林営業所)と狛江営業所、吉祥寺営業所の1部路線、そして今はなき生田営業所の1部路線のみでした。

小田急バス武蔵境営業所エリアは三鷹駅、武蔵境駅から南を張り巡らされているイメージがありましたが、まさか西武多摩川線の多磨駅まで入ってるとは思ってなかったので、かなりびっくりしたのです。

ちなみに、気がついたきっかけは深大寺から西武多摩川線方面へ散歩している時に、東八道路上にあるバス停を見たときでした。

バス停の路線図には鷹52が西武多摩川線の多磨駅を通って行くと書いていたのでびっくりしたのです。

小田急バスがこんな所までいってるのは意外だ、と感じました。

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鷹52の3つの行き先

さて、バス停の鷹52には行き先が3つもありました。

(ここでは延伸前の行き先について書きます。)

1,【朝日町行き】              『三鷹駅』〜『朝日町』

2,【朝日町三丁目行き】 『三鷹駅』〜『朝日町三丁目』

3,【車返団地息】             『三鷹駅』〜『車返団地』

です

三鷹駅は共通するものの、終点が3つもあります。

なぜ、行き先が3つもあるんだろうか??

僕はとても不思議な気分になったのを覚えています。

鷹52の『朝日町』、『朝日町三丁目』、『車返団地』の関係を路線図にすると次のようになります。(路線図はwordで作りました。)

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図に書いてある赤い丸はそれぞれの終点バス停です。

三鷹方面から来たバスは『朝日町』を通って、その先で『車返団地』方面と『朝日町三丁目』に分かれるのです。

さて、『朝日町』バス停というのは『車返団地』と『朝日町三丁目』行きのバスにとっては途中停留所ということになります。

つまり『朝日町』行きのバスは途中止まりのバスということになります。

『車返団地』と『朝日町三丁目』バス停は、それぞれ『朝日町』から少し先に進んだ所に存在します。

なぜ、『朝日町』の先で、バスの路線ががこんな風に2手に分かれることが非常に不思議に思えました。

僕が知る限り、あまりこういった例はないように思えたからです。

終点近くでなく、路線の中間地点ほどで行き先が分かれる例はわりとありますが。

また3つも行き先があるのに、なんで同じ系統番号なんだろうと不思議に思ったものでした。

(小田急バスでは、他の系統でも同じ系統番号で行き先が異なる場合がしばしばあります。)

『車返団地』と『朝日町三丁目』行きは本数が極端に少ない。

更面白いと思ったのが、鷹52系統の大半は『朝日町』止まりの便で、『車返団地』行きと『朝日町三丁目』行きのバスは本数が非常に少ないという点です。

しかし、『朝日町三丁目』と『車返団地』行きは本数が極端に少ないです。

平日だと『車返団地』行きは1日12本、『朝日町3丁目』行きは1日6本しかありません。

1時間ではなく1日です。

非常に少ないです。

つまり大半のバスは『朝日町』止まりということです。

なので鷹52は実質【三鷹駅〜朝日町】が中心で、サブとして【三鷹駅〜朝日町三丁目】、【三鷹駅〜車返団地行き】があるということになります。

僕は『朝日町三丁目』と『車返団地』行きに乗車して終点まで行ったことがありますが、乗客は『朝日町三丁目』行きは2人ほどいましたが、『車返団地』行きは僕以外誰も乗っていませんでした。

なので需要は極めて少ないと思いますが、免許維持路線と言えるほど少ないわけではないので、どういう理由で走らせているのか凄く不思議に思っています。

朝日町の3文字に惹かれる

このように謎がある鷹52系統。

唯一府中市に入り、行き先が3つあり、しかもそのうちの2つが極端に本数が少ないというこの系統に、僕は非常に心を惹かれていました。

基本的に鷹52系統の殆どの便は『朝日町』の行き先表示を掲げています。

なので、僕は『朝日町』の行き先表示を掲げたバスを見ると,鷹52系統の代表選手みたいに思え、また『朝日町』の行きが鷹52の存在を支えているように感じていました。

鷹52系統といえば『朝日町』。そして彼が『朝日町三丁目』と『車返団地』行きを頑張って引っ張っていってる、というイメージを僕の中で持っていました。

僕は『朝日町』の三文字に愛着を持っていました。

ダイヤ改正により、『朝日町』行きは延伸して『榊原記念病院』行きとなってしまい、『朝日町』の行き先を見ることがもう出来なくなってしまったのだと思うと、とても寂しく思ってしまいます。

とは言っても鷹52系統自体が消滅したわけではないのです。

これからは『榊原記念病院』行きが鷹52系統を支える柱となるわけですが、やはり僕の中では未だに鷹52系統といえば『朝日町』というイメージが強くあります。

『朝日町』が『朝日町三丁目』と『車返団地』を引っ張っているイメージです。

なので『朝日町』行きが消滅してしまったことに、寂しい思いを止めることが出来ないでいます。

今後も小田急バスはダイヤ改正をしていくことでしょうが、その際に消滅する路線もあることと思います。

町田営業所の柿21系統、柿24系統(調布行き便)あたりが消えそうな予感がしています。

消滅する前に、思い出を残すために乗車しておきたいです。

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