小田急線 ダイヤ改正2016 下北沢でE233系を目撃!

本日19時10分頃のことです。

僕は小田急線、下北沢駅ホームにいました。

経堂方面の各駅停車をぼーっとしながら待っていると、準急本厚木行が下り方面に到着しました。

僕はその電車には乗らないので、ぼーっとしたままでしたが、準急本厚木が発車する直前、異変に気が付きました。

なんと目の前に止まっている車両、JR東日本の常磐線E233系だったのです。

僕はそれを見た瞬間、思考停止状態に陥りました。

「なんで常磐線の車両が下北沢にいるの???」

さて、準急本厚木は既に動き出しています。

僕は慌ててiPhoneのカメラを起動し、E233系を写真に収めました。

慌てて撮ったのでブレブレですが。

E233系

さて、こんな感じで僕は小田急線内にJR常磐線の車両が乗り入れていることにビックリしてしまったわけです。

鉄道好きでない方からしたら、一体何が驚くポイントなのか良くわからないかもしれませんが。

ところで、小田急線を毎日利用している人は新宿方面の電車で『我孫子行き』を見ることがあると思います。

『我孫子』は常磐線の駅です。

小田急線の『我孫子行き』は代々木上原駅から東京メトロ千代田線に乗り入れて、綾瀬駅から常磐線に乗り入れます。

「小田急線から常磐線に乗り入れているんだから、常磐線の車両が小田急線に乗り入れてたって別におかしくないじゃん」
と思う人もいるかもしれません。

ところが、小田急線からの千代田線・常磐線直通『我孫子行き』は全列車が東京メトロ千代田線の車両しか使われていませんでした。

つまり、小田急線・千代田線・常磐線と3つの線をまたいで走るのは千代田線の車両しかなかったというわけです。

小田急線の車両は小田急線・千代田線の2線のみ。(綾瀬止まり。常磐線には乗り入れない。)

常磐線の車両は常磐線・千代田線の2線のみ。(代々木上原止まり。小田急線には乗り入れない)

千代田線の車両は小田急線・千代田線・常磐線の3線をまたいで直通する。

こういった関係でした。

だから、今日、下北沢駅で常磐線の車両を見たとき、僕は驚いたのでした。

僕は帰宅後、ネットで調べたところ、小田急線から出ているお知らせ『小田急ダイヤ改正を実施します』の中に、この件について書かれていました。

それによると2016年3月26日にダイヤ改正(数日前ですね)とのことで、特急の停車駅を増やしたり、快速急行の増発をしたりなどなど、色々と新しい動きがありましたが、その中で

『小田急線・千代田線・常磐線のそれぞれの車両が、それぞれの線に相互直通する』

ということが書かれていました。

ということで、今日常磐線の車両が下北沢駅にいたのはダイヤ改正によってのことだったというのが分かってスッキリしました。

それにしても、常磐線の車両が小田急線内に入ってくるなんて、なんかすごく不思議な気分です。

小田急線の車両が常磐線に乗り入れるのも不思議な感じですね。
今では運行されなくなりましたが、2012年の3月までJR東海の371系が小田急線に乗り入れていました。

特急あさぎり号として御殿場線の沼津からはるばる新宿まで来ていました。
小田急線の車両と相互直通していたのです。

今は、あさぎり号は小田急線の60000系の方乗り入れとなってしまいました。
もし、今もJR東海あさぎり号が乗り入れていたら、常磐線・つまりJR東日本の車両であるE233とJR東海の371系小田急線内で対面していたことになります。
元々、国鉄として一つの鉄道会社だったJR東海とJR東日本。

それらの会社の車両が私鉄の小田急線の中で出会うなんてことがあれば、僕はロマンを感じたことでしょう。
あと数年早く常磐線の車両が小田急線に乗り入れてくれば、それも実現したかもしれません。

そう考えると、少し寂しさのようなものも感じます。
それでも、今回のダイヤ改正による新たな乗り入れを素直に喜ぶ気持ちは変わりありません。

小田急線、常磐線の今後の活躍を楽しみにしています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする