2020年東京オリンピックの問題点!費用の負担はどこから出す?

さて、前回に続いて2020年東京オリンピックについて書いていこうと思います。

前回の記事は『2020東京オリンピックのボート会場の問題点!結局東京の海の森!』でした。

ボート会場をどうするかについて色々と揉めているということでしたね。

さて、今回は今月21日のニュース『東京五輪の総経費、最大1.8兆円 4者協議で試算提示』を見て僕が感じたことを書いていこうと思います。

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開催経費は最大1.8兆円

さて、上記ニュースでは21日に4者協議が行われたようです。

ちなみに4者と言うのは4つの組織のことです。

国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者です。

何のための協議かというとオリンピックにおける開催経緯費を見直すためのものだったみたいです。

オリンピックの開催経費、当初の予定よりも膨大に膨れ上がってとんでもないことになってましたもんね。

当初の予定では7340億円だったのが3兆円まで膨れ上がったとかなんとか・・・。

『東京オリンピックの問題点!なぜ費用3兆円超えなのか理由が不明?』の記事でも書きましたが、膨れ上がった予算について把握できておらず、責任者も誰だかよく分からないという謎の状態になっていたということでしたね。

さて、21日の4者協議で出された総経費は最大で1.8兆円とのこと。

正確には1兆6千億~1兆8千億円になるということです。

いや、だいぶ減らせましたね。

どうやって削ったのでしょうかね。

今まで無駄が多かったということなのでしょうか・・・。

とにかくここまで削れたということは、そうとう頑張ったのでしょう。

その点は素晴らしいです。

まあそれでも当初の7340億円よりかはオーバーしてることには変わりありませんが、、、。

さて、とりあえずこの1兆6千億~1兆8千億円の費用をどのように組織ごとに分担するのかが今の課題だそうです。

いやはや、大変ですね。
(他人事のようになってしまっていますが・・・)

費用の分担は?

東京オリンピックについて、当初の取り決めによると、費用は大会組織委員会が出す事になっているようです。

もし大会組織委員会が資金不足の場合は今度は東京都が資金を出す事になります。

そして東京都も資金不足になった場合は最後は国が資金を出すという取り決めだそうです。

大会組織委員会 ⇒ 東京都 ⇒ 国 という順番でお金を出していくということですね。

さて、21日の協議の直前までは、大会組織委員会は次のように言ってたそうですね。

「予算は5千億円までなら出せるよ!だけどそれ以上は無理!あとは東京都や国が出してよ!」

※追記
『2017年5月16日、大会組織委員会は負担額を5000億円から5700億円まで増やすと意思表示しました!

その事は、こちらの記事でも書いています。』

さて、そんなわけですから残りは東京都や国から捻出しないといけないということです

ところがですね、国が費用を出すのを渋っていたんですって。

こちらのページでそのことについて書かれていました。

一方、丸川珠代五輪担当相は20日の閣議後会見で、都から負担を求められた場合の対応について、「なぜ国でなければならないのか、都では無理なのか、国民に説明できる形で示してもらうことが大切」と牽制(けんせい)した。

出典元:朝日新聞DIGITAL「小池氏「国の負担注視」丸川氏「なぜ国が」 五輪経費」

最初の取り決めでは、東京都でも資金不足の場合は国が出してくれるということだったのに、ここへきて「なんで国に頼るの?東京都でなんとかしてよ!」なんて言っていたわけですよ。

いや、なんでそんなことを言うんでしょうかね?

小池さんは当然、国にも負担してもらうつもりでしたから、こんなこと言われてさぞかし大変でしょう。

かわいそうに・・・・。

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21日の協議でも決まらなかった費用負担の分担

さて、そんな感じだったのですが、21日の協議でも状況は変わらずみたいだったようです。

大会組織委員会は「予算は5千万までが限界だよ!」と言う事で、残りの1兆1千億~1兆3千億円は東京都や国、または競技会場がある自治体が負担して欲しいという主張です。

結局、費用の分担をどうするかは21日の協議で決まらなかったとのこと。

いやあ、揉めてますねえ。

お金が絡んでいるからしょうが無いと言えばしょうが無いですが、、、。

また来年の1月から費用の負担について議論していくということなんですが、本当に決まるんでしょうかね??

というかこの感じだと絶対にゴタゴタしっぱなしになるでしょ、と思います。

費用の分担だけで揉めてるんですから。

費用以外にも課題は他にもあります。

例えば、治安悪化しないかとか、交通がパンクしないかとかです。

オリンピックの交通問題については以下の記事でも書いていますので良かったら御覧ください。
⇓   ⇓   ⇓
『東京がオリンピック会場になることで交通が大混乱!』

『2020年東京オリンピック交通問題!ゆりかもめ対策しないと大変!』

でもこの感じだと、オリンピックにおける課題解決はしばらく後回しになりそうです。

とりあえず、いまは費用の分担で揉めてるということですが、経費削減をさらにする方向で話し合ってもよいのでは?と僕は思います。

難しいのは分かりますが、当初の予定の7340億円近くまで削減できれば揉めることはないでしょう。

まあ、口で言うのは簡単ですが実際にはそう簡単にいかないのでしょうが・・・・。

オリンピック関連の記事、続きは以下の記事になります。
⇓    ⇓    ⇓
『自治体も費用負担してよ!⇒は?2020年東京オリンピックの問題点!』

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