天空の城ラピュタのその後!パズーはシータを迎えに行き結婚!

前回に続いて『天空の城ラピュタ』について書いていきますね。

(前回の記事は『バルスで目が!ラピュタから落ちるムスカの最後の名言セリフ!』です。)

出典元:楽天市場「ジグソーパズルスタジオジブリ作品ポスターコレクション 天空の城ラピュタ

前回の記事では、『ラピュタ』の中でも非常に人気の高いキャラクター、ムスカについて書いてきました。

 ムスカはラピュタだけでなく、前ジブリ作品のなかで最もネタキャラクターとして扱われやすいということでしたね。

ムスカは最後、バルスの呪文で滅びゆくラピュタと運命をともにしたと思われますが、その後彼がどうなったのかは詳細は描かれていません。

さて、その後と言えば、ラピュタ崩壊時に木の根により一命をとりとめたシータとパズーがその後どうなるのかについても、はっきりとは描かれずに終わってしまいました。。

今回はシータやパズーのその後について書いていきたいと思います。

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小説版では描かれているシータとパズーのその後

シータとパズー。

映画ではラストで彼らが凧に乗ってドーラたちと別れる所まで映されていますが、さてその後いったいどうなったのかは不明です。

シータとパズーは凧でいったいどこに向かったのだろうか?

無事に飛んでいけたのだろうか?

2人は一緒に暮らしてるのだろうか?

・・・・などなど、色々と気になる感じですね。

ところで、『天空の城ラピュタ』には小説版というのが存在します。

前編と後編がございます。

こちらです。
⇓   ⇓

こちらの小説版では、映画では描かれなかったその後についても書かれているようです。

2人はその後どうなったの?

ラピュタ崩壊後、シータはゴンドアの谷に、パズーはスラッグ渓谷にそれぞれ帰ります。

2人は一緒には住まず、別々に暮らしたのです。

半年後にパズーからの手紙がシータの元へ届きます。

それによると、『パズーが作りかけの飛行機・オーニソプターがもうすぐ完成すること』、『完成したらシータのもとへ会いに行く』といった内容が書かれていたようです。

小説はそこで終わっているようで、実際に2人が会ったかどうかはまでは描かれていないみたいです。

シータを迎えに行くパズーのイラストあり!そのまま結婚か!

ところが、スタジオジブリ関連作品資料にはパズーが完成したオーニソプターを操縦しシータに会いに行くイラストが描かれているとのことです。。

スタジオジブリ関連作品資料はこちらですね。
⇓    ⇓

つまり、小説では明確に描かれていないものの、パズーはオーニソプターでシータを迎えに行ったのです。

そして2人は一緒に暮らすようになったのではないかと僕は思います。

つまり事実上、結婚したと言っても良いと思います。

映画ラストシーンから2人の再会までの流れを、僕なりに想像してみた!

さて、映画のラストーシーン以降のその後の2人の別れから再会までの流れを僕なりに考えてみました。

ラピュタ崩壊後、ドーラと別れたパズーとーとシータ。

シータは少なくともパズーと一緒になりたいと思っていたに違いありません。

というのも、シータはパズーが好きだからです。

『天空の城ラピュタ』の絵コンテには、そのように書かれています。

最初の方の場面で、パズーが屋根から飛び降りて地面を突き破り落ちてしまい、その後シータがパズーの上に落っこちてしまうシーンがあります。

そのシーンのセリフを引用します。

シータ
「パズー、しっかり!」

パズー
「 う・・う・・」

シータ
「だいじょうぶ?」

パズー
「うん、シータは?」

シータ
「平気。ごめん・・。痛かった?」

パズー
「ううん、ぼくの頭は、親方のゲンコツより、かたいんだ。」

出典元:宮崎駿監督、「天空の城ラピュタ」、スタジオジブリ、1986年

このあとシータはパズーとともに笑いますが、絵コンテによるとこの笑うところでシータはパズーが好きになると説明書きがされています。

またパズーもシータのことを少なからず想っていたことでしょう。

全部片づいたら、きっとゴンドアへ送っていってあげる。
見たいんだ。
シータの生まれた、古い家や、谷や、ヤク達を・・・。

出典元:宮崎駿監督、「天空の城ラピュタ」、スタジオジブリ、1986年

パズーはタイガーモス号の上でシータにこのように言っています。

ですから、ラストーシーン後、シータとパズーはお互いに一緒に暮らしたいと願っていたに違いありません。

シータはパズーに「一緒に暮らしたい」といったことでしょう。

パズーもそれを願っていたのですが、しかしパズーにはやり残したことがありました。

詐欺師の汚名を着せられた父の無念を晴らすために作っていた飛行機・オーニソプター。

それをちゃんと完成させたいと思っていたはずです。。

パズーはシータにこのように話したことでしょう。

「僕は詐欺師の汚名を着せられたまま他界した父のためにラピュタ発見の目的でオーニソプターを作っていた。
僕はラピュタにはたどり着くことは出来たけど、でも父のためにオーニソプターは完成させたいんだ。
だからそれまで待っていて欲しい!
必ず迎えに行くから!」

シータはパズーの想いを尊重し、故郷のゴンドアの谷に1人で帰ります。

そしてパズーのことをずっと待ち続けていました。

パズーを待ち続けていたのです。

そして、パズーはオーニソプターを完成させ、それに乗ってシータを迎えに行ったのです。

再開した2人は、一緒に暮らすこととなり、そしてその後結婚することになると僕は思いますね。

以上が、映画ラストシーン後からパズーとシータの再開までを小説を参考にしながら僕なりに考えたものです。

パズーを待ち続けるシータは、『紅の豚』のポルコを待ち続けるジーナみたいだなと思います。

ジーナはポルコが飛行艇に乗って迎えに来てくれるのを待っているわけですが、シータもパズーがオーニソプターで迎えに来てくれるのを待ち続けていつわけです。

或いはシチュエーション的には違いますが、『もののけ姫』の森に住むサンの元へアシタカがヤックルに乗って会いに行くというのとも雰囲気的に近いかなと思いました。

今回は、『天空の城ラピュタ』のシータとパズーのその後についてでした。

『ラピュタ』については今後も書いていく予定です。

『天空の城ラピュタ』の他の記事は以下からどうぞ。
⇓    ⇓    ⇓
『スタジオジブリ宮崎駿作品『天空の城ラピュタ』まとめ』

他のスタジオジブリ作品メについては以下のバナーからどうぞ。

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