観光スポットを走る湘南モノレール500系が引退!最後の別れは!?

夕方のニュースで知りました。

本日、湘南モノレールの500系が引退とのことです。

今日が最後の運行ということで、これで新型車両に全て入れ替わるとのことです。

ニュースを見るまで全然知りませんでした。

湘南モノレール
出典:「www.shonan-monorail.co.jp」

そうか、もういなくなってしまうのか、、、、と寂しい気分になりました。

湘南モノレールは数回しか乗ったことがありませんが、この500系はとても印象に残っています。

特徴的な前面は素っ頓狂な表情をした顔のようで、愛嬌のある車両という印象を持っていました。

独特な味のある形をしている車両だと思います。

自分の知っている車両が引退するというのは寂しいものです・・・・。

今回は湘南モノレールと500系について書いていきます。

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観光地を走る湘南モノレールはすごいスピードで走る

湘南モノレールは、神奈川県鎌倉市の大船駅と藤沢市の江ノ島駅を結ぶモノレールです。

江ノ島、そして鎌倉エリアも走りますからまさに観光スポットを走るモノレールです。

モノレールというのは1本のレールを使った交通機関のことです。

モノレールには2種類ありまして、1本のレールの上に跨って走る跨座式(ござしき)とレールからぶら下がって走る懸垂式(けんすいしき)の2種類がありますが、湘南モノレールは懸垂式のモノレールです。

さて、このモノレールの特徴はスピードがメチャクチャ速いということ。

ぶら下がっている懸垂式ですからモノレールの下は何のない。

窓の外をのぞいてみると普通に地面とか見えてるんですよ。なんていうかロープウェイをイメージしていただければわかると思います。

だから慣れないとけっこう怖いんですけども、上に書いたとおり湘南モノレールはスピードがやたらと速いモノレールです。

だから、カーブとかでレールから外れて下に落ちるんじゃないかなんてハラハラした気分で僕は乗ってました。

けれど慣れると、このスピードが気持ちよくなります。

まるで空でも飛んでるかのような気分を味わえるモノレールだと思いますよ。

長年頑張ってきた500系。

本日引退した500系について書いていきます。

500系は昭和63年に湘南モノレールで走り始めた車両です。

30年近く頑張っていたわけです。

大体の鉄道車両は10年から15年ほどで引退するケースが多いです。

なので、この500系は長い間頑張って走っていたわけです。

しかし、どんな車両でもいつかは引退しなければならないもの。

鉄道車両は長年使用しているとどうしても劣化してしまうもの。

延命措置をとれば更に長く使用できないこともないかもしれませんが、コストがかかりますし、それをしてもいつかは限界が来ます。

この500系に限らず、いま走っている鉄道車両たちも、いつかは我々の目の前からいなくなる時が必ず来るのです。

ですから元気に走っている時にその姿を目に焼き付けときたいものです。

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別れを惜しむ人々

神奈川新聞のYoutube公式チャンネルで湘南モノレール500系引退について取り上げられていました。

その動画を載せてみます。


動画内では500系のハンドルを15年握ってきた運転手さん、そして500系とほぼ同期の検車区長さんが登場していましたね。

どちらの方も、長年ご自分が関わってきた車両が引退するということで、寂しそうにしているのが伝わってきます。

機械である鉄道車両ですが、それでも愛着が湧くものです。

長年一緒に頑張ってきた車両が自分の目の前からいなくなり、二度と運転できない或いは整備できないというのは、やはり寂しいものでしょう。

最後のお別れは盛大に!

本日で引退した500系ですが、その最後の運行の時は盛大にお別れのセレモニーが行われたそうです。

藤沢駅では最後に出発する500系の最後の勇姿を見るために多くの鉄道ファン、そして地元の利用客の人々が駆けつけてくれたみたいです。

ラストランの500系には「さようなら500系」と書かれたプレートが付けられています。

セレモニーでは2人の子供駅長が運転手と車掌に花束を贈呈。

集まった多くの人々の拍手の中、500系が藤沢駅を出発したとのことです。

子供駅長の女の子は「500系の顔はかわいくて、もっと走って欲しかった」と話していたみたいです。

湘南モノレールの500系は人々に愛されていたのを感じますね。

ところでこの500系ですが、どうやら一部が保存され一般公開されるとのことです。

どういう形で保存されるのかは分かりませんが、嬉しい知らせです。

保存され、これからも多くの人びとに親しまれ続けることでしょう。

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