となりのトトロのメイとサツキはポジティブシンキングで好奇心旺盛?

前回の記事では、先日友人と訪れたトトロの森の様子について書いてきました。
前回の記事はこちら

トトロの森については『トトロの都市伝説 真相!狭山丘陵に存在する心霊スポット』の記事で、一緒に散策した友人たちについては『となりのトトロの舞台モデル 所沢のトトロの森へのアクセス方法は?』の記事で、それぞれ書いています。

少し、前回の記事を振り返ってみます。

前回は、トトロの森は緑が多く自然豊かな場所であると同時に、人が全然いなくて少し怖いという事を書きました。

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友達と一緒ならさほど怖くはないですが、たぶん1人で訪れると心細さを感じるところだと思います。

林の中、及びその周辺は外灯が全然ありません。

ですから夕方以降は早めに帰宅したほうが良いと公益財団法人トトロのふるさと基金のサイトにも書かれているということでしたね。

昼間でも正規の道から外れたような、森の奥へと続いている脇道などはけっこう怖いです。

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どこへ続いているかわからない、得体の知れない感じがします。

トトロの森はこのような雰囲気の場所ですが、『となりのトトロ』のモデルとなった場所です。

つまり、サツキやメイたちはこんな場所で生活をしていたわけです。

作中では、メイが森のなかにたった1人で入って行ったりしますから、メイは勇気があるな・・ということを前回の記事で書きました。

メイは4歳ですから、すごい勇気のある4歳だと思います。

少し前置きが長くなりました。

今回の記事では、そんな勇気あるメイについて書いていこうと思います。

『となりのトトロ』のストーリーを振り返りながらメイ、そしてサツキのキャラクターの特徴を見ていきます。

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都会から引っ越してきたメイとサツキ

『となりのトトロ』のストーリーでは、メイの家族・お父さん、サツキ、メイの3人は都会から田舎に引っ越してきたところから物語が始まります。

つまり、サツキやメイにとっては、自然豊かで緑が多く、人が少ないこの場所は初めて来たところだということです。

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こちらはトトロの森の写真ですが、いきなり都会からこのような場所に引っ越してきたわけですが、サツキもメイも楽しそうにしているのが興味深いです。

家の前に流れている小川をしゃがみこんで眺めたり、小川の中の魚を見つけて嬉しそうにしたり、家に向かう道の木のトンネルを「素敵!」なんて言っているわけです。

都会からいきなりこのような場所に引っ越してきて、このようにすぐさまその場所に楽しめるというのは、メイとサツキは環境適応能力が非常に高いのではないかと僕は思いましたよ。

ボロい家に感激!?ポジティブシンキングなメイとサツキ?

メイの一家が引っ越してきた家は、非常にボロくて、まるで廃墟のようです。

廃墟

しかしどうしたことでしょう。

メイもサツキも

普通だったら、こんなとこにこれから住むなんてイヤだ!、と言うと思うのです。

しかし、メイもサツキもそのボロい家を見て嬉しそうにしているのが、かなり面白い点だと思うのです。

ちょっと変わった感覚を彼女たちは持っているのではないかと僕は感じています。

バルコニー(?)の柱なんて腐ってボロボロになっています。

しかし、サツキもメイもその腐っている柱を嬉しそうに揺らして、ボロボロ崩れるの様子を見て楽しんでいるわけです。

やはり彼女たちは普通では無いでしょう。

その普通ではない感覚が、メイとサツキの魅力であり、それ故に『となりのトトロ』の作品がを魅力的なものになっていると僕は思いますね。

恐らく、サツキもメイの好奇心が非常に強いのでしょう。

その好奇心の強さにプラスして、ネガティブな事柄をポジティブに捉える事が出来る性格なのだと思います。

つまりポジティブシンキングだというわけです。

そうでなければボロい家を見て喜んだり、腐っている柱を揺らして遊んだりなんてしないでしょう。

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ススワタリにもビビらないメイ

ボロい家ではしゃぐメイたちは、お父さんから「2階への階段を見つけ、2階の窓を開けましょう」という司令を言い渡されます。

2人は2階へ上がりますが、その時に黒い何かがうごめいているのに気が付きます。

そのうごめいているのは、ススワタリだと言うことには後に気がつくことになります。

現時点ではメイたちにとっては正体不明のものです。

2階の窓を開けたサツキは、タンスを運んでいるお父さんがスベってコケたのを見てすぐさま助けに向かいました。

2階にはメイが1人だけ取り残されています。

メイは壁の隙間に黒い影がモヤモヤ動いているのに興味を持ちます。

現実でこんなシチュエーションがあったら、子供だったら気味が悪くて速攻で1階に逃げると思いますが、こともあろうかメイはその壁の隙間に指を突っ込みます。

するといきなり、ススワタリが大爆発をしたかのようにメイの顔にブワっと吹きかかります。

大爆発

多くのトトロ視聴者は、ここで心臓が飛び出るほどビックリしたはずです。

もし現実で、いきなり顔に黒い塊が凄まじい勢いで吹きかかったら、だいの大人でも気絶するくらいの衝撃はあるかと思います。

ましてや、子供だったら泣き出してしまい「もう、ここには住みたくない!絶対にやだ!」なんて言い出してもおかしくないでしょう。

しかし、メイがすごいのが自分の顔に吹きかかった正体不明の黒いものを、驚くべきことに捕まえようと試みるのですから恐れいります。

両手でススワタリをバチン!!と捕まえ、それをサツキのところへ見せに行くという、実にアグレッシブな行動をとるわけです。

メイは強烈な好奇心を持っていると僕はこのシーンで思いましたね。

そしてメイはとっても勇気があると思いましたよ。

恐怖よりも好奇心が上に来ているのがメイの特徴だと思います。

サツキだったらどうだったか?

これがもしサツキだったらどうでしょう。

僕が思うにサツキも顔にススワタリが吹きかかっても失神したり泣き出したりすることは無いと思います。

でもさすがにビビると思うんですよ。

いきなり正体不明のススワタリを捕まえようとはさすがにしないのではないかと僕は思います。

「触るのは危なそう・・・」
そんなことを思うのではないでしょうかね。

すぐさま1階へ降りて、お父さんたちに「2階に妙なものがいるから一緒に見てほしい!」という感じで言ったのではないかと思いますね。

まあ、これは僕の勝手な想像ですから実際にはどうかは分かりません。

ですが、何となく好奇心の強さで言ったら、サツキよりもメイのほうが強烈なのではないかと僕は感じるのです。

今回はメイとサツキのキャラクターについて色々と書いてきましたが、次回は森のなかへ突き進むメイについて更に色々と書いていこうと思います。

次の記事へ続きます。

メイについては以下の記事にもぜひ御覧ください。
『となりのトトロ』登場人物のメイについてのまとめ

『となりのトトロ』関連の他の記事も御覧になりたい方は以下もチェックしてみてください。
『スタジオジブリ となりのトトロのまとめ』

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