メイはトトロと出会いモンスターマスターの才能を開花!?トトロ考察

得体の知れない怪物との交流で

メイはモンスターマスターへの道が開かれる!?

前回の記事ではスタジオジブリ作品『となりのトトロ』のメイに注目して、記事を書きました。
(前回の記事はこちら)

メイについて書くきっかけになったのは、先日友達と『となりのトトロ』の舞台である狭山丘陵のトトロの森に訪れたからです。

トトロの森に友達と訪れた事については『となりのトトロの舞台モデル 所沢のトトロの森へのアクセス方法は?』の記事で書いていますので、よかったら御覧ください。

トトロの森については『トトロの都市伝説 真相!狭山丘陵に存在する心霊スポット』の記事をご覧ください。

前回の記事では、サツキが小学校に行っている間にメイは1人で遊んで、小トトロを見つけ、森のなかへ迷い込み、穴に落ちてしまうところまでのメイの様子を見て、メイがどんなキャラなのかについて書いてきました。

たったメイは1人でも楽しめてしまう性格で、薄暗い森の中に迷い込んでもへっちゃらな性格だということでしたね。

今回の記事では、穴に落ちたメイが大トトロと対面するシーンについて、その様子と、その場面から分かるメイの特徴について書いていきたいと思います。

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目の前の生き物に興味津々

穴から落ちたメイの目の前には、なにやら大きな灰色の物体があります。

メイはその物体が気になったのか近づきます。

灰色の物体は上下に膨らんだり縮んだりしています。

どうやら生き物のようで、今は眠っているようです。

その生き物はメイの3倍位の大きさはありそうですが、好奇心が強いメイはその生き物に触ります。

・・・・・ナデナデ・・・・

するとその生き物は、素早くビク!!っと反応します。

その場面では視聴者もビックリしたことかと思います。

しかし、好奇心が強いメイにとってはその程度では怯みません。

メイは面白そうにして、今度はその生物を指で突っつきます。

・・・・・チョンチョン・・・・

するとまたビク!!っと反応があります。

メイはその反応がツボにハマったのでしょう。

大笑いをします。

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そして、笑いながらその生き物のしっぽにしがみつきます。

生き物は寝返りを打ちますが、メイは下敷きにされずその生き物の腹の上になんとかまたがります。

ここでようやくこの生き物の顔が見えました。

言わなくてもお分かりになるでしょう、この生き物はトトロ(大トトロ)です。

メイとトトロは、ここでようやく対面をすることとなったのです。

トトロとコミュニケーションを交わすメイ

メイは腹の上に乗っかりトトロの顔を見て「わあ!」と嬉しそうにします。

トトロは一瞬目を覚ましますが、何事もなかったかのようにまたすぐ寝ます。
メイはトトロの顔に近づき、鼻をなでます。

・・・・・ナデナデ・・・・

するとトトロは大きなくしゃみをし、メイは吹き飛ばされます。

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しかし、メイは楽しそうにしながら再びトトロの顔に近づきます。

そして「あなたはだあれ?」と訪ねます。

それに対し、トトロは大きなあくびをします。

そのあくびをメイは「トトロ」と答えたと思い、「あなたトトロって言うのね!」と嬉しそうにします。

そして、その後メイはトトロの腹の上で幸せそうに眠りにつくのでした。

得体の知れない存在でも、メイはへっちゃら!?

さて、長々とメイとトトロの初対面のシーンについて書いてきました。

僕はこのシーンを見て、メイは普通の子供ではないと思ったからです。

どういうことか書いていきますね。

人間は誰しも得体の知れないものに対しては警戒心を持つと思います。

それは大人でも子供でも基本的に同じだと思います。

得体の知れないもの、つまり自身の常識の範疇では想像できないようなものですね。

例えば、雷なんかがそうでしょう。

今では雷は静電気だということが分かっていますが、その昔は得体の知れない存在として恐れられていたわけです。

話が脱線しました。

森に迷い込み、穴から落下したメイの目の前には大トトロがいたわけですが、大トトロの大きさはメイの3倍以上はあります。

そんなドデカイ生き物が自分の前にいたら、普通は恐怖を感じるはずです。

なぜなら、そんなドデカイ生き物を目の前にすることなんて普段の生活ではまずあり得ないからです。

自身の常識の範疇では想像できないものに恐怖するのが人間です。

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しかしメイはどうでしょう。

正体不明の得体の知れない生き物を目の前にして、怖がるどころか、手で触ったり指で突っついたりしてちょっかいを出しています。

前回の記事では、メイは薄暗い森のなかに1人で入っていくほど勇気がある性格だ、と書きましたが、この件に関しては勇気とかそういったレベルの話ではないでしょう。

得体の知れないものにちょっかいを出して大笑いしているのです。

ツンツンして楽しんでいるのですよ、メイは。

メイは、トトロの寝返りで押しつぶされそうになったり、トトロのくしゃみで吹き飛ばされたりと、かなりの被害を被っているはずですが、目を輝かせながらコミュニケーションを取ろうとしています。

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トトロのくしゃみの威力

ちなみに僕は脅威に感じたのは、トトロのくしゃみの威力です。

いくらメイが4歳で小さいとはいえ、トトロは人の身体を吹き飛ばすほどのくしゃみを発するわけです。

人の身体を吹き飛ばすには、台風または突風なみの風力が必要でしょう。

例えライオンや熊、または象といった身体の大きな動物でも、台風なみの風力を持つくしゃみを出すことは不可能だと思います。

これはもう普通の生き物がなせることではなく、確実にトトロは怪物とか化け物とかの類であることが露呈した瞬間でしょう。

もし現実で自分よりも遥かに大きな存在から、くしゃみで吹き飛ばされるという経験をしたとしたら、その人はトラウマになるくらいの恐怖を感じることだと思います。

しかしメイはその怪物に向かって「あなたはだあれ?」なんて話しかけてるのです。

もはやメイは普通の人間とは違う何らかの力があるはずだと僕は思いました。

メイにはモンスターマスターの才能が!?

正体不明の怪物に興味津々で、更にコミュニケーションを取ろうとするそのメイの行動を見て、僕はドラクエに登場するある職業を連想しました。

それは、モンスターマスターです。

ドラクエは、基本的に主人公またはその仲間がモンスターをバッタバッタとなぎ倒し、ストーリーを進めていきます。

ゾンビ

しかし、モンスターマスターは違います。

モンスターマスターは討伐すべき対象であるモンスターを仲間にしてしまいます。

どんな凶暴なモンスターでもコミュニケーションを取り、そして自分に従えてしまいます。

敵であるはずのモンスター、人間に襲いかかるモンスター、そんな危険な存在でもモンスターマスターは彼らと仲良くなることが可能なのです。

メイは正体不明の謎の怪物であるトトロと一生懸命コミュニケーションをとろうとしていました。

寝返りで下敷きにされそうになったり、くしゃみで吹き飛ばされたにも関わらずです。

純粋な眼差しでトトロを見つめ、自分の気持ちをトトロへ投げかけています。

そんなメイを見て、僕はメイはきっとモンスターマスターの才能を持っているに違いないと思いました。

そして、トトロと出会うことでその才能を開花させたのかもしれません。

次の記事へ続きます。

メイについては以下の記事にもぜひ御覧ください。
『となりのトトロ』登場人物のメイについてのまとめ

『となりのトトロ』関連の他の記事も御覧になりたい方は以下もチェックしてみてください。
『スタジオジブリ となりのトトロのまとめ』

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