トトロのクスノキのモデルはドラクエ・テリワンのタイジュの国?

メイたちが訪れた森のなかの大きなクスノキ。

その巨大な大木は、まるでテリワンの舞台であるタイジュの国のようです・・・。

前回に続いて今回も『となりのトトロ』についての記事を書いていきたいと思います。
(前回の記事はこちら)

トトロ記事を書くきっかけになっている、トトロの森に友達と訪れた事については『となりのトトロの舞台モデル 所沢のトトロの森へのアクセス方法は?』の記事で書いていますので、よかったら御覧ください。

先日書いた『サツキはお化けに会いたがる!?トトロの正体をドラクエで考えると?』の記事で、僕は大トトロはドラクエのテリーのワンダーランドに登場する『わたぼう』のような存在として捉えていると書きました。

またドラクエのネタが登場するわけですが、一応僕の中では繋げて考えてしまいます。

僕がなぜ大トトロをわたぼうとして捉えているのかですが、それは『となりのトトロ』に登場するクスノキに関係しています。

このクスノキに対して僕がある連想をしたからです。

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木と人は仲良しだった!?

さて、『となりのトトロ』のクスノキですが、詳しく描写されるのは劇中では1回だけです。

メイがお父さんたちとクスノキに訪れるシーンがそれに当たります。

そのシーンについては『サツキはお化けに会いたがる!?トトロの正体をドラクエで考えると?』の記事でも書いていますが、この印象深いシーンを以下にもう一度簡単に書いてみます。

お父さんが「まだ挨拶してなかった!」と言い、メイとサツキをクスノキのところまで連れて行きます。

このクスノキは森のなかでも一際飛び抜けて大きな木です。

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その大きなクスノキを目にしたメイは「あった!!」と叫び、クスノキに駆け寄ります。

大トトロに出会うきっかけになった『穴』がクスノキの根のところにあったからです。

しかし、穴は何故か消えています。

お父さんはその様子を見て「いつでも会えるわけじゃないんだよ。」とメイにやさしく声をかけます。

サツキも「私も会いたい!」とお父さんに訪ねますが「運が良ければね。」と答えます。

メイとサツキを諭したあと、お父さんは非常に印象的な言葉を言います。

それは

「昔々は、木と人は仲良しだったんだ。」

という言葉です。

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『木と人が仲良し』。実に素敵なセリフだと僕は思いました。

この言葉だけで心が豊かになると思いますよ。

ところで、お父さんの言った『木と人が仲良しだった』というセリフですが、額縁通り受け取ると『木』全般に対して言っているかのような感じがします。

しかし、僕はどうもお父さんは『木』全般ではなく、このクスノキを指して『木と人は仲良しだった』と言っているのではないか?というふうに捉えました。

そして、そのように捉えると、僕はお父さんのこの言葉であることを連想してしまいました。

それは、ドラクエのテリーのワンダーランドの舞台である『タイジュの国』です。

以下にタイジュの国について書いていきます。

タイジュの国とは

さて、それではタイジュの国について書いていきます。

タイジュの国とはドラクエの外伝作品のテリーのワンダーランドで出てくる国で、主人公のテリーが冒険の拠点として過ごすところでもあります。

テリーのワンダーランドの世界は一般的なドラクエの世界とは違い、1つの国は巨大な大木の中に存在しています。

テリーが拠点としているタイジュの国もそうです。

とある森の中に一際大きな大木が存在し、その大木をくりぬいて1つの国として作り上げているのです。

くりぬくといっても、木の命は奪いません。

木はちゃんと生きていて、そこで生活する人々とともに成長をしていくのです。

ですから月日が経てば国は大きく成長していくわけです。

巨大な大木が1つの国として存在しているなんて、何だかとてもワクワクする設定だなと僕は思いながらゲームをプレイしていたものでした。

しかも人々とともに成長し続ける木の国なんて、素敵な設定ではないでしょうか。

特にゲームの攻略本に描かれているタイジュの国のイラストを見るのが好きでした。

巨大な大木のタイジュの国に、人々が仲良く生活している様子が描かれていて、僕もこんな不思議な世界に行ってみたいな・・・なんて思ったものでした。

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トトロのクスノキとテリワンのタイジュの国の関係

さて、このタイジュの国ですが、これが『となりのトトロ』のクスノキとどう繋がるのかについて、僕の考えを書いていきます。

僕がクスノキをタイジュの国として連想したきっかけは、お父さんの発した「昔々は、木と人は仲良しだったんだ。」という言葉によります。

『木と人が仲良し』・・・この言葉は非常に印象的でしたが、そもそも『木と人が仲良し』っていったいどんな状況なんだろう?・・・と言う感じで、始めはあまり想像つきませんでした。

しかし、テリーのワンダーランドのプレイを経験した以降、再び『となりのトトロ』を見ると、お父さんの「昔々は、木と人は仲良しだったんだ。」というセリフを聞いて僕はハっと気がついたのです。

「木と人が仲良しって、まさにタイジュの国がそうじゃないか!

タイジュの国は大きな木の中に作られた国だ。

つまり木の中には数多くの人々が住んでいる。つまりイコール『木と人が仲良し』という状態なわけだ!」

と、こんな風に僕は思ったのです。

そして、タイジュの国は『森のなかに存在する一際大きな大木』です。

メイたちが訪れたクスノキも森の唯一の一際大きな存在です。

まるでタイジュの国の感じと似ていないでしょうか。

もちろん、こんなのは僕の想像でしかないわけですが、このように考えると面白いと僕は思うわけですよ。

まとめると、クスノキとタイジュの国の共通点は、

①、木と人が仲良くしている

②、森のなかに存在している一際大きな木

という事になります。

今回は『クスノキの木はタイジュの国みたいだ』について書いてきました。

ここまで来て、ようやく『大トトロがわたぼうのような存在である』について入っていけます。

それでは次回の記事ではこの流れで、大トトロがわたぼうのような存在についての僕の考えを書いていきます。

次の記事に続きます。

『となりのトトロ』関連の他の記事も御覧になりたい方は以下もチェックしてみてください。
『スタジオジブリ となりのトトロのまとめ』

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