メイがカンタのおばあちゃんをピエロと思ったのは道化恐怖症だから?

道化恐怖症のメイは

カンタのおばあちゃんの顔を見た瞬間

ピエロと見間違えてしまったのです。

・・・・道化恐怖症ってなんだろう??

前回に続いて今回も『となりのトトロ』についての記事を書いていきたいと思います。
(前回の記事はこちら)

トトロ記事を書くきっかけになっている、トトロの森に友達と訪れた事については『となりのトトロの舞台モデル 所沢のトトロの森へのアクセス方法は?』の記事で書いていますので、よかったら御覧ください。

トトロの森については『トトロの都市伝説 真相!狭山丘陵に存在する心霊スポット』の記事をご覧ください。

前回の記事では、メイがなぜカンタのおばあちゃんの顔を見た時に異常なほど怯え逃げ出してしまったのかについて書いてきました。
(このシーンについては『トトロのメイがカンタのおばあちゃんに怯えたのは僕と同じ〇〇だから』の記事を御覧ください)

メイは自律神経を崩し心身に不調をきたした影響で、正常な判断ができなくなったメイはカンタのおばあちゃんの顔を『何か』と見間違い、恐怖症の症状が出てしまったとのことでした。

なぜ自律神経を崩すしてしまったかというと、その直前メイがススワタリの大群を顔に浴びたことで、身体が警戒態勢に入りアドレナリンが大量に分泌されたから、ということでした。

そしてメイはカンタのおばあちゃんの顔を『何か』と見間違えたということでしたが、その『何か』はピエロだということでした。

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メイは道化恐怖症(ピエロ恐怖症)だと僕は解釈しました。

ここまでが前回書いたことでした。

・・・・改めて振り返ってみると、かなりのこじつけ的な解釈だなと自分でも思います。

ここ最近は数記事に渡り、『となりのトトロ』のかなりこじつけ的な解釈を続けていますが、前回の記事は今まで以上にこじつけ的な解釈をしていますね・・・。

前回の記事は医学的な専門用語も出てきていますが間違った使い方もしている可能性があると思います。

にも関わらず、なぜこのような解釈を続けているかというと、それはやはり僕が『となりのトトロ』が好きだから、ということになります。

好きだからこそ、色々な解釈をしていきたくなってしまうのです。
そして様々な解釈が出来てしまうほど、『となりのトトロ』は人の想像力を強く刺激するストーリーだと思います。

特にメイというキャラクターは、とても気に入っています。
僕とメイは全然タイプが違うのですがね・・・。

だからこそ、色々とあれこれと考えたり解釈したりしてしまうのです。
そして、自分がそのように解釈したものを自分以外の人にも知ってほしいという思いも込めて記事にして書いています。

ごめんなさい、かなり脱線しました。

話を戻しますと、メイは道化恐怖症(ピエロ恐怖症)のメイはカンタのおばあちゃんの顔をピエロと見間違えたため、ひどく怯えたということです。
(なぜ見間違えたのかについては前回の記事を御覧ください)

それでは今回は道化恐怖症について書いていきます。

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道化恐怖症とは?

それではメイに恐怖をもたらした道化恐怖症(ピエロ恐怖症)とは何か?について書いていきますね。

(ピエロ恐怖症=道化恐怖症ですが、ここでは道化恐怖症と書くことにしますね。)

道化恐怖症とは恐怖症の一種でピエロに対して異常なほど恐怖を感じてしまう症状のことです。

ピエロといえば、一般的には面白おかしい道化師として認識されていると思います。

事実ピエロはサーカスなどにおいてコメディアンとして登場します。ピエロはお笑いにおけるボケにあたるもので、ようは馬鹿にされる役回りで観客を笑わして活躍しているわけです。

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派手なメイクで馬鹿っぽい立ち回りということで、いかにも親しみを持ちやすい存在であります。

しかし、そのような『笑い』の存在であるピエロは、道化恐怖症の人にとっては恐ろしい存在となってしまうのです。なんとも皮肉に感じてしまいます。

ちなみにアメリカだと道化恐怖症の人は多くいて、7人に1人はこの恐怖症に悩んでいるそうです。
ハリウッド俳優のジョニーデップも道化恐怖症だったみたいです

道化恐怖症の症状

道化恐怖症の症状としてはピエロを見た瞬間に異常なほどの恐怖を感じるというものです。

ですがその恐怖の度合いは人によって異なるようです。

軽度であれば、ピエロを直視することは無理でも、もし見てしまった場合でも目をそらせば何とかやり過ごせるというものです。
(とは言っても怖いことに変わりはないですが・・)

人によってはピエロを見ただけで息切れが起こったり動悸がしたり、ひどい場合には気絶することもあるそうです。

それは実物のピエロに限らず、ピエロのイラストや人形を見た場合も同じ症状が出る事もあるようです。

またマクドナルドのキャラクター、ロナルドを見ても異常なほど恐怖を感じる場合もあるそうです。白塗りの顔というのが恐怖の対象になってしまうそうです。

メイの場合は、カンタのおばあちゃんの顔を見た瞬間に物凄く怯えましたが、直後サツキの元へダッシュで逃げられたため、道化恐怖症の度合いは軽度だったと思われます。

ちなみにただ単に『ピエロが何となく怖く感じる』『ピエロって何か気味が悪い』というふうに感じる人もいますが(僕も一応そうです)、このくらいであれば道化恐怖症には当てはまらないようです。

恐怖症というのは『異常なほどの恐怖』を感じるものです。

僕もメガロフォビアという恐怖症をで鉄塔に対して恐怖を持っていますが、その恐怖は『ただ単に怖い』というレベルではありません。
(メガロフォビアについては『鉄塔を怖いと思うメガロフォビアの僕がトトロのメイの恐怖症を考察』の記事を御覧ください)

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大げさではなく命の危険を感じてしまうほどの恐ろしさです。
あの怖さは常軌を逸しているとしかいえません・・・。

とは言っても、僕の場合は動悸や息切れ、失神などは起こりませんから軽度の恐怖症なのだと思っています。

少し脱線もしましたが、道化恐怖症の症状については上に書いたとおりです。

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恐怖の対象は顔?

道化恐怖症はピエロの姿というよりかは、顔に恐怖を感じる場合が多いようです。
白塗りの顔だけでも恐怖を感じてしまう場合もあるわけですから、道化恐怖症の大元は『ピエロの顔』と考えて良いと思います。

メイの場合で考えてみましょう。

メイが恐怖を感じたのはカンタのおばあちゃんではなく、カンタのおばあちゃんの『顔』です。

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メイはカンタのおばあちゃんのおしりに勢い良く激突しますが、この時は平気でした。

ところがカンタのおばあちゃんが振り返った瞬間に物凄く怯えたわけです。これは明らかに顔に反応しているわけです。

メイはカンタのおばあちゃん顔をピエロの顔と見間違えたということでしょう。
(なぜ見間違えたのかについては前回の記事を御覧ください)

まとめ

数回にわたって、メイがカンタのおばあちゃんの顔に恐怖する事に関して長々と書いてきました。

『怖くないもん!』が口癖のメイは、勇敢な性格です。

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たった1人で森に入り込み、そしてたった1人で大トトロを指でツンツン突いてちょっかいをかけるくらい大胆な性格です。
僕は大胆とは程遠い人間ですから、メイの大胆さが欲しくなります。

しかし例え勇敢な性格でも恐怖症となると話は別です。

『ある対象物』に対して異常に恐怖を感じてしまう恐怖症は、本人の意思とは関係なしにその対象物が恐ろしい存在になってしまいます。

道化恐怖症のメイは、例え正体不明の大トトロにちょっかいかける勇敢さがあったとしても、ピエロは恐怖対象でしかないのです。
これはなぜそれが恐怖なのかは本人でも分からないものです。

メガロフォビアの僕は鉄塔に対して異常に恐怖を感じますが、電波塔は平気です。鉄塔と電波塔は見た感じが似ているのになんで電波塔は平気なのに鉄塔はダメなんだと思われることかと思います。

しかしその理由は分かりません。

そう感じるからとしか言えないのです。
これは本人の意思ではコントロール出来ないものなのです。

『怖くないもん!』が口癖のメイ。そんなメイでも恐怖症には立ち向かうことは非常に困難であると思います。

トトロ関係の記事はまだまだ続きていきます。

次の記事へ続きます。

メイについては以下の記事にもぜひ御覧ください。
『となりのトトロ』登場人物のメイについてのまとめ

『となりのトトロ』関連の他の記事も御覧になりたい方は以下もチェックしてみてください。
『スタジオジブリ となりのトトロのまとめ』

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