メイのサンダルが見つかった池は心霊スポットか?となりのトトロ考察

メイのサンダルが見つかった神池。

その池は実在する心霊スポットがモデルになっているのでは?と僕は考えています。

さて、その心霊スポットとは?

しばらく間が空いてしまいましたが、久しぶりに『トトロ』関連の記事を書きます。
(前回の記事は『ネコバスのサツキへの紳士的な対応に僕がギャップ萌えをした理由』です)

もともとこの『トトロ』シリーズの記事は、僕が以前に友達と訪れたトトロの森について書いていたものでしたが、書いていくうちにいつの間にか『となりのトトロ』のアニメについてメインで書いていくようになりました。

トトロの森に友達と訪れた事については『となりのトトロの舞台モデル 所沢のトトロの森へのアクセス方法は?』の記事で書いていますので、よかったら御覧ください。

ちなみにトトロの森と言うのはスタジオジブリ『となりのトトロ』のモデルとなった地、狭山丘陵の愛称です。

トトロの森については『トトロの都市伝説 真相!狭山丘陵に存在する心霊スポット』の記事をご覧ください。

本当はトトロの森を中心として書く予定で、『となりのトトロ』については補足的に書くに留まる予定だったのですが、自分の中で『トトロ』が思いもよらぬ膨らみをしてしまったために、いつの間にか『トトロ』の内容についてばかりの記事が続いてきました。

さて、そんな感じで前置きが長くなりましたが、この記事でも『トトロ』について書いていこうと思いますが、今回は少し趣向を変えて、僕が友達と訪れたトトロの森についても絡ませながら書いていこうと思います。

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『となりのトトロ』には心霊スポットが出てきてる?

さて突然ですが、『トトロ』のモデルの地となった狭山丘陵・トトロの森ですが、ここでは心霊スポットとされる場所がいくつか存在します。

ほのぼのした雰囲気の『となりのトトロ』のモデルの地なのに心霊スポットがあることを意外に思う人もいるかもしれません。

しかしトトロの森はかなり広めでひと気がない場所も多くあり、ちょっと怖い感じの所も意外と多いのです。

例えば次の写真のような場所とかあるわけです。

IMG_4785

これは実際に僕が友達とトトロの森に訪れた時に撮ったものですが、昼間なのにかなりの暗さです。

『トトロのふるさと基金』でも、森は暗いため日没ごろまでには帰宅するように呼びかけられています。
(トトロのふるさと基金はこちらをご覧ください

なので、心霊スポットがいくつかあっても不思議ではないかと思います。

例えば以前このブログで記事にした狭山湖でも出るなんて話もあります。

狭山湖には、村がまるごと湖の底に沈んでしまった過去がありますから、そのような現象が起きても不思議ではないと思います。

詳しくは『湖に沈む村?トトロの森の狭山湖の心霊現象と廃村の関係は? ②』『トトロの森の狭山湖とひぐらしのなく頃にの雛見沢村の共通点は?①』の記事を御覧ください。

他にも心霊スポットとされる場所はありますが、実はそのうちの1つが『となりのトトロ』の作中のある場所で登場していると僕は考えています。(あくまでも僕の予想ですが、でも確実にそうだろうと思います。)

そのある場所とは『メイのサンダルが見つかった』ところです。場面はストーリーの後半にあたります。

『となりのトトロ』はほのぼのまったりな雰囲気のアニメでちょっとワクワクという感じですが、ストーリーの後半はそうではなくなります。

それではメイのサンダルが見つかる場面に至るまでのストーリーを以下に簡単に書いてみます。

メイのサンダルが見つかるまでの流れ

お母さんの入院が長引くという知らせを受け、それをきっかけにサツキとメイは口論となりメイ大泣き。

その後、”お母さんにもしもの事があったらどうしよう”と不安がこみ上げたサツキもカンタのおばあちゃんの前で大泣き。

(2人の姉妹が続けざまに泣くこれらのシーンは、見ていていたたまれない気分になります。)

そしてその直後、メイが行方不明となります。

出典元:楽天市場「ENS-300-231 となりのトトロ 見つめる先は… 300ピース

サツキは必死にメイを探すわけですが、全く見つかりません。

日が暮れた頃、カンタから”神池でサンダルが見つかった”という知らせを受け、サツキは大慌てで神池に向かい到着すると、大人たちは池の中を捜索しており、おばあちゃんは念仏を唱えています。

サツキの呼びかけに気がついたおばあちゃんは手に持っているサンダルをサツキに見せます。

しかし、サンダルを見たサツキは一瞬息を呑んだ後、メイのサンダルではない事をおばあちゃんに告げました。

メイのサンダルは西武園ゆうえんちのすぐ近くで発見か?!

さて、『メイのサンダルが見つかる』までのシーンは、このように憂鬱な展開が続きます。

そのことについては『ネコバスが人気の理由はメイとサツキが泣くあのシーンのお陰だった』でも書いていますので、良かったら御覧ください。

この憂鬱な展開のラストを飾る形で『メイのサンダルが見つかる』場面、神池のシーンが存在しています。
(その後の展開は、メイ救出に向けてのドキドキワクワクの楽しい展開です)

さて、この鬱展開のフィナーレに当たるシーンで映される神池ですが、これが狭山丘陵・トトロの森のある心霊スポットがモデルになっていると僕が思っているとのことでした。

さてその心霊スポットはどこかというと宅部池です。

宅部池は都立狭山公園内にある池で、この公園は西武園ゆうえんちのすぐ側にあります。

ちなみに宅部池は通称たっちゃん池とも呼ばれています。

つまり『メイのサンダルが見つかった池』は西武園ゆうえんちのすぐ近くで見つかったとも言えるわけです。
(今更ですが、正確には『メイのものだと思われたサンダルが見つかった池』というのが正しいですね。長くなるのでメイのサンダルが見つかった池』と書いていますが。)

ではなぜ西武園ゆうえんちの宅部池が『メイのサンダルが見つかった』神池のモデルになっていると僕が思ったかについてですが、その根拠は2つあります。

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宅部池での過去

ではまず根拠の1つ目、その昔に宅部池で起こった水難事故について書いていきます。

大正14年の夏、少年1人と青年2人が宅部池で水難事故で犠牲になりました。

宅部池は夏場の子供たちの遊び場であって、犠牲となった少年も泳ぎに来ていたようです。

しかし、その少年は溺れてしまい、それに気がついた貯水工事の作業員2人が少年を助けようと池に飛び込んだものの助けることができず、悲しいことに3人とも池の底に沈んでしまったのでした。

溺れてしまった少年は『たっちゃん』という愛称だったとのことで、それ以後、宅部池はたっちゃん池とも呼ばれるようになりました。

これが宅部池の過去の出来事です。

このような過去を持つ場所のためか、心霊現象が起こるとのこと。

夜になると出るという話です。

どのような心霊現象がおこるかについては、トトロの森 最寄駅近くにある心霊スポット たっちゃん池』にも書きましたので、良かったら御覧ください。

ちなみに友達とトトロの森を訪れた際、この宅部池にも訪れました。

そのことについては、また別の機会に書こうと思いますが、宅部池には写真のような看板がありました。

img_4464

上手く撮影できずに見えにくいですが画像ですが、過去の水難事故の説明が載っています。

本当にここでたっちゃんが事故にあったんだという、なんとも言えない気持ちになりました。

また、こんな注意書きもありました。

img_4473

二度と水難事故が起きないように、こうして呼びかけをしているとのことです。

ちなみに余談ですが、画像を見て気がついた人もいると思いますが、宅部池は東京都にあります。(東京都東村山市)

トトロの森は埼玉にあると言われていますが、実際には埼玉と東京の境目に跨る形であります。

ちょっと脱線しましたが、こうした看板があることで過去の水難事故が妙にリアルに感じられ、怖かったですね。

神池でのシーンは宅部池での出来事を暗示している?

さて、このような悲しい過去を持つ宅部池。

『となりのトトロ』の神池は、この宅部池の過去の事故をモデルにしているように僕には思えるのです。

作中ではメイは無事でした。

しかし、それでもあの神池のシーンは強烈です。

神池で大人たちが池の底を棒で探り、辺りでカンタのおばあちゃんが念仏を唱えている様子は、かなりリアリティのある描写に思え残酷さを感じます。

ほのぼの系の『トトロ』には似つかわしく暗いシーンにも思えるわけです。

このような暗く残酷なシーンを入れた理由、それは宅部池の水難事故を暗示させたかったからではないかと僕は思いました。

少なくとも宅部池の水難事故を意識していた事は間違いないのではないでしょう。

ちなみに、深く追求はしませんが、神池で見つかったサンダルはメイのではないことが判明したわけですが、だとするといったい誰のサンダルだ?という疑問が残ります。

つまり、誰かが池に沈んでいるという可能性があるわけです。

もしかして、あのサンダルは宅部池に沈んだたっちゃんを暗示しているのではないかと僕は思います。

神池で見つかったサンダルは女の子のもので、たっちゃんは少年なので性別は違いますが、それでも幼子が沈んでいるということには変わりません。

ストレートにたっちゃんの事を表現せず、あえて性別を変えて少しぼかした形で、宅部池のたっちゃんを暗示しているという可能性もあるのでは?と僕は思いました。

まあ、この点については実際のところは分かりませんが・・・

もう一つの根拠、それは・・・

さて、宅部池が『トトロ』の神池であるという根拠はもう1つあります。

それは、宅部池と『トトロ』の神池が地理的に一致する部分があるからです。

少し長くなりましたので、この続きは次回の記事で書いていきますね。

次の記事へ続く

『となりのトトロ』関連の他の記事も御覧になりたい方は以下もチェックしてみてください。
『スタジオジブリ となりのトトロのまとめ』

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