夜は短し歩けよの黒髪の乙女はかわいい性格!声優は花澤香菜でバッチリだ!

さて、今回も『夜は短し歩けよ乙女』について書いていきますね。

『夜は短し歩けよ乙女』は2017年4月7日から公開されるアニメ映画です。

小説家、森見登美彦さんのベストセラーの『夜は短し歩けよ乙女』のアニメ映画化です。

僕は全然知らなかったので小説買いました。
⇓    ⇓    ⇓

そして早速読んだ所、めちゃくちゃ面白くてハマりました。

なんというか、様々な人間の絡み具合が面白いのです。

小説の感想についてはこちらの以下の記事で書いています。
⇓    ⇓    ⇓
夜は短し歩けよ乙女のあらすじ(ネタバレ)紹介と小説を読んだ感想を書いていく!

さて、今回は『夜は短し歩けよ乙女』のヒロイン、黒髪の乙女について書いていきます。

面白くてかわいい性格の黒髪の乙女

さて、ヒロイン黒髪の乙女は主人公である『先輩』が思いを寄せるキャラクターです。

どういうわけか、名前は最後まで明かされていません。

僕はこの黒髪の乙女がすごく好きです!

『夜は短し歩けよ乙女』の登場キャラの中で一番気に入っています。

どうしてかというと、面白いから。

もう存在そのものがメッチャクチャ面白いんですよ、黒髪の乙女って。

そしてかわいい。

つまり面白かわいいキャラなのです!

黒髪の乙女はどんなキャラ?

さて、そんな面白かわいい黒髪の乙女。

彼女はいったいどんなキャラなのか?

それを説明したいのですが、一言で言表すのが難しい・・・。

とにかく色々とぶっ飛んでいるのです。

思考回路が色々と面白いのです。

後で紹介しますが、小説では黒髪の乙女の考え、つまり心の声が分かります。

彼女の心の声はすごいです。

普通じゃないです。いい意味で(笑)

黒髪の乙女は思考がぶっ飛んでいるのですがポワンとしています。

ポワンとしてマイペースですが、好奇心はやたらと強く我が道を突っ走ります。

物事を全く悪い方には考えず、人を疑うことを知らず、本当に純粋です。

そして思いやりの精神があり、性格はとても良いです。

こういったキャラです。

なんというか、カオスなキャラです。

色々とぶっ飛んでいますが、破天荒というわけではなく不思議ちゃんといったキャラです。

不思議ちゃんだけど軸はしっかりしている感じです。

黒髪の乙女の行動やリアクシャンがいちいち面白くて、見ていて飽きません。

まさに、面白かわいいとはこのことではないかと僕は感じているのです。

※追記
映画版での黒髪の乙女の性格は、おっとり系ではなくハキハキして積極的な性格でした。

映画の乙女も非常に魅力的です。

その事については以下の記事で書きました。
⇓    ⇓    ⇓
オモチロイ!!映画「夜は短し歩けよ乙女」の感想をネタバレありで書いていきます!

黒髪の乙女の思考が面白すぎ!

上でも書きましたが、黒髪の乙女は思考回路がぶっ飛んでいます。

小説では『先輩』視点と『黒髪の乙女』視点が交互に入れ替わり物語が進みます。

『黒髪の乙女』視点では、彼女の心の声が詳細に描かれています。

なので『黒髪の乙女』視点では、彼女が何を考えているのかが分かって面白いのです。

そんなこと考えているのか君は、という感じで良いのです。

黒髪の乙女の心の声は、言い回しがまるで貴族のように馬鹿丁寧で、そして妙に大げさな感じで笑えます。

せっかくなので黒髪の乙女の心の声を小説から引用しましょう。

まずは酒好きの彼女が酒に対する思いです。
⇓    ⇓    ⇓

私は太平洋の海水がラムであればよいのにと思うくらいラムを愛しております。
もちろんラム酒をそのまま一壜、朝の牛乳を飲むように腰に手をあてて飲み干してもよいのですが、そういうささやかな夢は心の宝石箱へしまっておくのが慎みというもの。美しく調和のある人生とは、そうした何気ない慎ましさを抜かしては成り立たぬものであろうと思われます。
その代わり私はカクテルを嗜みます。カクテルを飲んでゆくのは、綺麗な宝石を一つづつ選んでゆくようで、たいへん豪奢な気持ちになるのです。アカプルコやらキューバ・リバーやらピナコラーダやら。もちろん、ラム以外のカクテルも興味深いので、私はそれらとも積極的に飲みつ飲まれつの契りを交わします。ついでに言えば、カクテルだけにとどまらず、お酒というものとは積極的に触れあっていきたいとつねに念じています。

出典元:森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」株式会社角川書店より

いかがでしょうか、彼女の酒に対しての想い。

ラム酒を腰に手をあてて飲み干すことがささやかな夢とかいうのが笑えます。

次に、飲み屋で知り合った東堂に対する想いを載せます。

東堂というのはスケベオヤジとして有名で、ろくでもないやつだとされています。

黒髪の乙女は東堂から破廉恥なことをされますが、そんなスケベオヤジの彼に対しての想いです。

けれども、私はむしろ東堂さんが可哀想でなりませんでした。あれほど面白い蘊蓄や立派な人生論を聞かせてくださり、なによりお酒を奢ってくれた人なのです。しかも、彼は錦鯉センター崩壊という危機に直面して、暗中模索の一夜だったのです。彼の立場を慮って、たかがお乳の一つや二つ、まあ、お乳は二つしかございませんが、ともかくそれぐらい平気で受け流しておくだけの器の大きさをなぜ私は持てないのでしょう。

出典元:森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」株式会社角川書店より

黒髪の乙女は「可哀想な東堂さんのために!」と自ら犠牲になることはためらっていません。

ですが、スケベオヤジに対して自己犠牲精神を発揮してどうすんだ、と突っ込みたくなります。

特に、『まあ、お乳は二つしかございませんが・・』の下りはかなり笑えます!

あと、もう一つ載せますね。

黒髪の乙女が、小さい頃に読んだ絵本に想いを馳せているところです。

そして私は、ラ・タ・タ・タムという言葉を思い出したのです。
そう、ラ・タ・タ・タム!
その宝石のように美しい絵本と出会ったのは、私がまだひよこ豆のように小さな時分、いまだ文明人としての分別をわきまえず、実家の簞笥に一円切手をこっそり貼り付けたりして、悪事三昧に明け暮れていた頃のことです。
(中略)
樋口さんに話しながら、私は今は手元になき絵本の懐かしさに身もだえしました。
「なぜなくしてしまったのでしょう!」と私は呻きました。
あれほど夢中になっておきながら、私はその後の人生で出会った数々の新しい本に目を奪われて、恩ある絵本をないがしろにしたのです。名前まで書き込んでいたというのに!この浮気者! 恥知らず!

出典元:森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」株式会社角川書店より

いちいち言い回しが大げさで最高です!

笑っちゃいますよ!

絵本に対して身悶えしてる黒髪の乙女、だいぶシュールですがそこがいいのです。

黒髪の乙女の心の声についてはこちらでも書いています!

気になる方はぜひどうぞ。

さてさて、黒髪の乙女の思考はこのような感じです。

普通からかけ離れています。

だから面白いのです。

そして、面白いのですけど、同時に一生懸命さを僕は感じます。

一生懸命酒を愛したり、一生懸命セクハラおやじをかばったり、一生懸命昔読んだ絵本に思いを馳せたりとしているのです。

何に対しても一生懸命、思考がぶっ飛んでいるけど一生懸命。

それは黒髪の乙女がものすごく純粋であるということでもありましょう。

ある種、『いちご100%』の東城綾にタイプが近いと思われます。


いちご100% キャラクターファイル1 「ジンク・ホワイト」

まあとにかく黒髪の乙女は思考がぶっ飛んでいて面白いキャラ。

そして純粋で一生懸命だからかわいい。

つまり面白かわいいキャラといえるのです。

黒髪の乙女の声優は花澤香菜!もうバッチシではないか!!

さて、この黒髪の乙女の声優担当は花澤香菜さんです。

花澤さんといえば大活躍で大人気の声優です。

僕はアニメをそこまで熱心に見る方ではないのですが、声優さんにはちょっとばかし興味があります。

例えば、杉田智和さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、宮野真守さん、小林ゆうさん、能登麻美子さん、早見沙織さん、花澤香菜さん、、、などなど興味ある声優さんが何人かいます。

たまにラジオとか聞いたりします。

その中でも花澤香菜さんはけっこう気に入ってます!

花澤さんの大ファンの方からしたら、僕の知識量は大したことはないかもしれませんが、ライトファンとして応援しています。

個性豊かな独自の声、そして演技力の幅の広さ、すごいと思います。

花澤香菜さんといえば、シュタインズゲートの椎名まゆり、「トゥットゥルー」 のイメージが強いです。


STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 比翼連理のアンダーリン 椎名まゆりブロマイド

さて、話が脱線してしまいましたが、『夜は短し歩けよ乙女』に話を戻します。

僕は思いました。

黒髪の乙女のキャスティングは最高であると。

上で黒髪の乙女の面白かわいさについて書いてきました。

思考回路がぶっ飛んでいて、マイペースで我道を進み、ポワンとしていて、一生懸命という独特のキャラクター性。

この面白かわいいキャラ・黒髪の乙女は、まさに花澤香菜さんでピッタリだと僕は思うのです。

彼女の不思議ちゃんの性格に相応しいと感じます。

ちなみに、花澤さんの『夜は短し歩けよ乙女』のインタビューがあります。
⇓    ⇓    ⇓

花澤さんは、「人生乙女のように楽しめればいいんだ・・・」と仰っています。

僕も、まさにその通りだと思いますね。

現代は生きにくい世の中です。

昔よりも人目を気にする時代になってきているのは間違いありません。

そんな今の時代には黒髪の乙女のようなキャラクターは、見る人に安らぎを与えることでしょう。

今回は黒髪の乙女について書いてきました。

今後も『夜は短し歩けよ乙女』について書いていこうと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする